寺子屋式のサイト設計を変化させながら1語で上位表示を狙う方法

どうも、アクセルです。

 

早速ですが、キーワードはどのように選んでいますか?

ビッグキーワードは、月数100万~数1000万までいけますから、夢がありますね。

 

でも、実際は、あげられない人は一生上げられないのがビッグキーワード。

 

そもそも月1000万とかいったら、税金で半分ぐらい持っていかれます。

そして、サイトが飛んだら次の年は予定納税で詰みます。

 

数年前、弊社も「看護師求人」で4位まで行ったことがあります。

たった1か月で飛んでしまいましたがw

ちなみに、このサイトは「看護師転職」では2年ぐらい1ページ目にいました。

このサイトが稼ぎだした報酬額は、ご想像にお任せします。

 

このサイトはビッグキーワードで最初から上げようと思っていませんでしたが、結果、ビッグキーワードあがることができました。

今は、このサイトが上位表示したノウハウを生かして、サイトつくりをしています。

 

コツは、大きいキーワードで最初から上げようとしないことです。

最終的には、大きいキーワードで上げるのですが、最初からは大きいキーワードを狙わないとはどういうことかを解説していきますね。

 

まずは、狙うワードによって必要なコンテンツは変わるということを理解してください。

必要なコンテンツというのは、Googleにとって必要なコンテンツという意味です。

5語で上位表示を狙う

ペラサイトでも簡単にあがるようなワードです。

もし、このサイト設計で5語のワードが上がらない場合はサイト設計が間違っているか、コンテンツの質が良くないということになります。

サイト設計の見直しか、サイト修正を繰り返し、5語での上位表示(1ページ目)を目指します。

 

4語で上位表示を狙う

もし、このサイト設計で4語のワードが上がらない場合はサイト設計が間違っているか、コンテンツの質が良くないということになります。

サイト設計の見直しか、サイト修正を繰り返し、4語での上位表示(1ページ目)を目指します。

3語で上位表示を狙う

上の図は3語のワードを上げるために必要なサイト設計を示したものです。

3語のワードの上位表示を狙うために、物販の場合は、カテゴリは5つあり、記事がそれぞれ1記事ずつ入っています。

 

もし、このサイト設計で3語のワードが上がらない場合はサイト設計が間違っているか、コンテンツの質が良くないということになります。

サイト設計の見直しか、サイト修正を繰り返し、3語での上位表示(1ページ目)を目指します。

NGなキーワードの選び方

3語~5語を選ぶ時の注意点は、2つあります。

 

それは、最終的には1語をあげるためにどんなワードがふさわしいか?というのをリサーチを通して選ぶ必要があります。

狙うワードを変えるとは言ってもあくまで最終的に狙うワードを考慮したうえで決める必要があります。

この辺りはキーワード選びの肝になってくると思います。

これを間違えるとうまく行きません。

 

リサーチをかなりしないとなかなかできるようにならないと思います。

 

 

2語で上位表示を狙う

 

次に狙うワードを1語減らし、上の図は2語のワードで上げるためのサイトを設計をします。

カテゴリは増やさず、各カテゴリに数記事ずつ増やしていきます

3語のサイト設計に必要なコンテンツを追加するだけのイメージです。

 

もし、このサイト設計で2語のワードが上がらない場合はサイト設計が間違っているか、コンテンツの質が良くないということになります。

サイト設計の見直しやサイト修正を繰り返し、2語での上位表示(1ページ目)を目指します。

 

必要なコンテンツを過不足なく追加することが重要です。

NGなキーワードの選び方

2語を選ぶ時の注意点は、3語と同じで、最終的には1語をあげるためにどんなワードがふさわしいか?というのをリサーチを通して選ぶ必要があります。

 

「脱毛」で上げたかったら、「脱毛 痛み」とか「脱毛 渋谷」とは選んではいけません。

「脱毛 おすすめ」や「脱毛 ランキング」を選びます。

1語で上位表示を狙う

さらに狙うワードを1語減らし、上の図は1語のワードで上げるためのサイトを設計です。

3語から2語にした時と同様、カテゴリは増やさず、各カテゴリに数記事ずつ増やしていきます

 

もし、このサイト設計で1語のワードが上がらない場合はサイト設計が間違っているか、コンテンツの質が良くないということになります。

サイト設計の見直しやサイト修正を繰り返し、1語での上位表示(1ページ目)を目指します。

 

最初から網羅すればよいという意見もあるかと思いますが、それだと上位表示しなかったときに、どの記事が足を引っ張っているのかがわかりにくいです。

また、膨大な記事を隅々まで見渡しサイト修正をしていくのは、ほぼ不可能に近いことだと思います。

 

この3語から1語に狙うワードを変えるのは同じサイトでの話です。

3サイトあるわけではないのでご注意ください。

 

この方法のデメリットは?

ひたすらめんどくさいです。

数作って上がったものを育てる人には向いていませんw

リサーチにも結構な時間をかけます。

 

リサーチについてはこちらの記事をご覧ください。

アフィリサイトのリサーチ

この方法のメリットは?

この方法は上位表示しやすいワードから上げていくので、それなりの金額を早い段階で発生させることができます。

2~3か月以内に初報酬は決して夢ではありません。

 

また、記事が少ないので評価が低いページがどこかわかるので自分のサイト設計のミスやコンテンツに良し悪しに気づきやすいです。

3語とか4語であがらなかったら、確実に何かが間違っているはずです。

サイト設計かコンテンツの質のどちらかです。

1語に比べて運の要素はかなり少ないです。

 

いろいろな条件がきちっとかみ合えば、3語なら全ての記事をアップしてから1週間で2ページ目とかが可能です。

フェッチはした方が良いです。

 

ライバルサイトの強さも経験値が必要だとは思いますが、なんとなくわかります。

なんとなくですよ。なんとなくw

ライバルサイトがSEO的に強ければ、何かの手立てが必要になります。

 

まとめ

サイトを育てながら、その時々の段階で特定のワードが上位表示できます。

最初は、個別ページから報酬を得ながら、トップページで大きなキーワードを狙うことができるので答え合わせに1年とか待つ必要はありません。

モチベーションを保ちながら大きなワードの上位表示を目指せます。

 

ただ、個人的には、ジャンルによりますが、ビッグを目指さなくてもミドルワードで十分な報酬は得られると思います。

複数ジャンルでミドルワードでいくつも上位表示させる方がリスクヘッジにもなりそうです。

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コメントは6件です

  1. 堀井貴文 より:

    いつも寺子屋ブログで勉強させていただいています。ありがとうございます。

    アクセルさんからみて、このサイトのサイト設計綺麗だな、上手だなと思うメディアがありましたら、ご教示していただけると幸いです。

    何卒よろしくお願い致します。

  2. アクセル より:

    >堀井さん

    寺子屋生が作ったサイトなら綺麗なサイト設計があるのですが、他のメディアはそこまで詳しくみていないのでわかりません。
    勉強不足で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

  3. 後藤 より:

    貴重な情報を公開していただきありがとうございます。

    ひとつ質問があるのですが、1語を狙う場合は「○○ ランキング」あたりで狙うと思うのですが、2語を上げるための3語の選び方の見当がつきません。
    何かヒントを頂けないでしょうか、よろしくお願いします。

  4. アクセル より:

    >後藤さん

    2語をあげるための適切な3語の見つけ方は、コンサル内容にかかわるので教える事ができません。

    ヒントは、検索結果をよく見て規則性を見つけるという事です。
    申し訳ありませんが、ここまでとさせていただきます。

  5. 後藤 より:

    規則性ですね、回答いただきありがとうございます。

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アクセルです。以前は、田舎の平凡なサラリーマンでしたが、出産の時に障害をおってしまった長女の治療のために借金を背負いました。

お金に縛られる人生を卒業したいと思い、2005年に副業でSEO集客のブログアフィリエイトを始めました。最初の数年はほとんど稼げずに、挫折の連続でした。

ある事をきっかけに、脱サラできるぐらいに稼げるようになり、2011年に4月に専業になりました。その後、さらに売り上げは伸び続け月100万円を達成しました。

同じ年の12月に妻と一緒に法人化をし、社長になりました。2015年の5月に月1000万円を達成。2016年より企業のSEOコンサル、アフィリエイトセミナーや寺子屋で後輩の育成にも力を入れています。

これまでに上場企業5社とセミナーを共同開催したり、400名以上が同時に参加したオンラインセミナーなどを多数開催してきました。

現在も稼ぎ続ける現役のSEOアフィリエイターです。

詳しくは公式メールマガジンで話をしています。

 

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