どうもアクセルです。
サジェスト網羅が一般的なSEOアフィリの手法だと思っている人は、結構多いと思います。
網羅的にキーワードを扱っていると勝手に上位表示すると思っていませんか?
でも、これは、ある意味間違った解釈です。
サジェスト網羅をするのはあくまでマーケティングと考えてほしいです。
実は、大きなワードで上位表示するために、重要なワードというのは、多くありません。
サジェストが500以上あっても実は、10個もありません。
この狙うワードで上位表示するために重要なワードを見つけ出す方法で、一番簡単なのがサジェスト網羅なんです。
機械的にできますからね。
そして、この10個のカギとなるワードを見つけ出すツールがGRCです。
寺子屋式GRCの使い方1
サイトが完成したらGRCにまずは、狙っているワードのサジェストを全て入れます。
そして、ひたすら変動を待ちます。
変動が来て、大き目なワード(2語など)で上がったときに登録した何かのサジェストワードも一緒にあがっているはずです。
これを特定するのがGRCの役割です。
大き目なワードと一緒に連動して動いているワードこそもっとも注力するワードなのです。
そしてその注力すべきワードはそれほど多くはありません。
かなりわかりやすいので、GRCをじっくり見れば誰でもわかるはずです。
寺子屋式GRCの使い方2
寺子屋では、GRCには、サジェストワード以外のワードも追加登録します。
その1つが、サジェスト+1語(2語)です。
サジェストワードだけで記事を書くとなかなか差別化ができません。
そこで、寺子屋では、サジェストワード+1語で記事を書きます。
しかし、本当に狙いたいのは、あくまでサジェストワードです。
つまり、サジェストワード+1語がなんでも良いわけではありません。
かなりのリサーチが必要です。
選んだワード(サジェストワード+1語)と狙っているワードと同じページで評価されているかどうかが重要です。
モザイクばかりで申し訳ありませんが、上の図は、同じページ(html)で、2語(サジェスト)と3語が評価されている状態です。
2語が74位、3語が42位です。
反対に、GRCでサジェストワード+1語(合計3語)とサジェストワード(元のワード)を比較してみて評価されてるページが違う場合は、追加の1語がNGだったという事になります。
まとめ
GRCは、狙うワードと関連性が高いワードを見つけるツールです。
変動の時だけGRCを回す意味がない事がわかったでしょうか?
自分は、お名前デスクトップを契約して、GRCは毎日タイマーで回しています。
手動で回すことは、まずありません。
毎日記録を取ることが大事だと思っているからです。
ちなみに旅行中は、RD Cliantというアプリを使ってスマホで見れるようにしています。
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