長男がスイスへ旅立つ日。 正直、寂しいです。 でも、それ以上に 「よくここまで来たな」 と思っています。 どうも、アクセルです。 「子どもの夢を全力で応援したい」 でも、どうすればいいのか分からない。 そんなあなたに、 今日のメールを 読んでほしいです。 昨日のツイッタースペース でも少しお話しましたが・・・ 4月に高校1年生になる 長男がスイスに向かって 飛び立ちました。 小学校のころは何を やってもすぐにやめて しまうような子供でした。 ・乗馬 ・テニス ・ピアノ ・英語 ざっと思い出すだけで これだけありました。 そんな彼がふとしたことを きっかけに打ち込むものを 見つけたのです。 ━━━━━━━━━━━━━━ 中学受験に挑戦 ━━━━━━━━━━━━━━ これを読んでいる方で 東京や大阪などの大都会に 住んでいる方は当たり前のこと かもしれませんが・・・ 僕が住んでいる静岡県では 私立受験をする子は、 データによると8%以下です。 100人中8人すら 私立の中学にいきません。 静岡県は西部、中部、東部に わかれています。 そして、人口が集中している 西部(浜松市)、中部(静岡市)に 私立の中学が偏って存在しています。 僕が住んでいる静岡県の東部は 私立中学はたったの2校しか ありません。 たぶん静岡県で私立中学に いく子が東部が一番少ないです。 もちろん僕も妻も 公立の中学校を 卒業しました。 だから中学受験に 関してのデータも 経験もありません。 ━━━━━━━━━━━━━━ 家庭教師が合わなかった ━━━━━━━━━━━━━━ ネットで情報収集をしながら まずは家庭教師を雇いました。 困ったことがあったら お金で解決です。 これが一番早くて 結果を出すのが 早いから。 それが小学校4年生の事です。 通常、私立受験をする子は 小学校3年生ぐらいから 準備を始めるのですが・・・ もうこの時点で1年ほど 遅れてしまっていました。 家庭教師には6か月間 ぐらい来ていただきました。 優しい先生で教えるのも 上手だったのでですが・・・ ただ、長男には話が あまり面白くなったらしく、 家庭教師が来る時間に うとうとするようになってしまいました。 これでは意味がないと思いました。 ━━━━━━━━━━━━━━ 私立中学専門の塾へ ━━━━━━━━━━━━━━ さっそく家庭教師を終了して 地元の私立中学専門の塾に 通わせました。 長男は他人と競い合った方が 頑張れるタイプなんです。 授業もちゃんと受けて 大量の宿題もこなすことに なりました。 大人でも難解な算数の問題を いきなりとりくむことに。 中学校の方程式を使えば すぐに解ける問題も 小学校で教わる内容で 解くのが本当に難しかったです。 時には親子で鶴亀算とか たびびと算とか流水算を 夜中の1時すぎまで 解くこともありました。 中学と高校の数学の 教員免許をもっている僕でも 本当に難問でした。 それでも長男は諦めずに 課題に取り組み続けました。 ただ、この塾は長男が 志望する中学校には かなりレベルが高かったので 別の塾を探すことに。 そこでいくつか個人塾を 試して落ち着いたのが 静岡市にある医学部志望の 塾でした。 まあかなり高い塾です。 あとでわかったのですが この塾が長男の志望する 私立中学のコンサルを していたのでした。 ━━━━━━━━━━━━━━ 私立中学合格 ━━━━━━━━━━━━━━ 本人の努力と優秀な塾の 先生方のおかげで なんとか志望する中学に 入学することができました。 しかもその私立中学は 中高一貫校です。 高校受験をする 必要がありません。 本人も高校受験が ないことをとても 喜んでいました。 ━━━━━━━━━━━━━━ 中高一貫校をやめてスイスへ ━━━━━━━━━━━━━━ 運命というのはわからないものです。 5カ国の短期の留学を 通して長男は世界に目を むけるようになりました。 ・カナダ ・イギリス ・アメリカ ・オーストラリア ・スイス その結果、日本の学校をやめ、 スイスの学校へ進学する道を 選んだのです。 長男は中学3年間で様々なことを学び、 大きな成長をとげました。 帰国子女でもない 中学3年生が 英検2級に合格しました。 勉強も決してできるタイプでは ないですし、何をやらせても 続かないような子供がですよ。 ちなみに僕は高校3年生で 英検準2級がやっとでした笑 わが子ながら本当に 誇らしく思います。 ━━━━━━━━━━━━━━ 親の役割 ━━━━━━━━━━━━━━ 僕がやるべきことは、 学費を払い続けること。 それが、子どもの可能性を 閉ざされない方法だと 強く信じているから。 スイス留学は1年で 2千万円以上 かかります。 高いですね汗 僕の目標は、3年間 この学費を払い続ける事。 そのために、僕は ブログアフィリエイトで “稼ぎ続ける力”をつけました。 あなたは、お子さんの夢に どこまで本気で向き合えていますか? 「お金がネックで挑戦できない」 そんな状況を、変えられる としたらどうしますか? 僕と同じように「家族を支えたい」 「子どもの夢を応援したい」という人は、 まずはブログを始める準備を してみてくださいね。 また別の機会にもスイス留学の リアルをお伝えしたいと思います。 私立中学受験やスイス留学に 興味がある方は、このメルマガに 返信する形でお気軽にメールください。 ここまで読んでくださって ありがとうございました。 HN:アクセル
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