どうもアクセルです。
名前とジャンルを伏せる事を条件に昨日のコンサル内容の一部をシェアします。
なー #コンサル中です pic.twitter.com/oHq4dy4FNm
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) June 19, 2019
新ジャンルでのサイトが完成した状態でのコンサルでした。
自分はノンアルコールです。
お金をいただいていますので、ノンアルコールです。
wifiが無料で使える居酒屋でとても助かりました。
メインワードをライバルが弱めのところを狙うとだいたいうまくいきません。
仮にライバルが弱いワード1位になってもアクセスがそこまで増えないので、どうしてもGoogleの評価は低いです。
ちょっと難しめのワードをメインワードにした方が良いです。
難しすぎてもダメですけど。
最近では、サジェストが少なすぎるワードをメインワードにすることは避けています。
できればサジェスト数が100以上、最低でも30以上は欲しいです。
この辺りのワード選びはとくに問題ありませんでした。
寺子屋6期から導入され、寺子屋7期でようやく完成したメソッドです。
タイトルタグは、先ほどのメインワード(2語のサジェスト)にキーワードを追加していきます。
A+B(サジェスト)+C+D+Eのようにです。
こちらのC、D、Eの選び方が寺子屋SEOの核の1つです。
適当に選んでも偶然当てはまる事もないとは限りませんが、やはり、効率的に探す方法を寺子屋式で学んだ方が良いと思います。
サジェスト網羅だけであがったら苦労しません。
サジェストに加えて、サジェスト以外の上位表示に欠かせないワードのリサーチが必須です。
ちなみにこれがはまると次の日に順位が大きくあがります。
前日まで順位付いていなかった(100位以下)の寺子屋生とスカイプ後に修正してもらったらコレ。#タイトルタグしか直してません #変動と関係ありません #1日で効果あった #フェッチした pic.twitter.com/Rn1yP4wU0H
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) June 5, 2019
こんな風に。
タイトル5語が決まったら、次はH2タグの変更です。
タイトルに応じてHタグは3つ必要になってきます。
さらにH2タグが決まるとそれぞれにH3タグが3つ必要になります。
これはオリジナルコンテンツになりやすいので、Googleに好かれやすいです。
また、平面ですが、タイトルタグを支えるのがH2タグで、そのH2タグを支えるのがH3タグというイメージをもつと良いです。
もちろん、これはあくまで、メインワードをあげるためだけに存在するHタグなので、従来の寺子屋式のトップページと個別ページの考え方に追加するだけで、これだけでは完成しません。
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上記の方法で5語を選んだときに、正解かどうかをチェックする簡単な方法があります。
それは、5語、4語、3語をGRCに登録することです。
関連性が高いワードがしっかり選べて入れば、5語が一番順位が良く、次に4語、さらに3語のように順位が順番に下がっていくはずです。
この順番がおかしい場合は、C、D、Eのワード選びが間違っている可能性が高いです。
ジャンルはぼかしますが、ペルソナは少ないと感じました。
おそらく1つか2つのペルソナページ(個別ページ)が上がってしまえば、トップページでメインワードがあがるようなジャンルです。
寺子屋式のペルソナの概念についても具体的に教えました。
今は寺子屋式ミニサイトですら、カニばりが起きます。
とくに商標ワードは、ある特定のペルソナがどうしてもトップページとカニばることが多くなってきました。
この場合は、いくらタイトルタグを変えても解消されず、仕方なく、個別のコンテンツをトップページに移して、個別ページを削除しました。
こういう事がわかったのは、間違いなくミニサイトというシンプルなサイト設計だったからです。
大規模サイトの人はおそらく気づかないと思います。
最近ではミニサイト(トップページ+5記事)レベルでもカニバリが起きます。
これは、重複コンテンツの話ではなく、狙うキーワードの話です。
また、GoogleはPVも確実にサイトの評価に入れているなあと感じる事もあります。
キーワード選びと密接に絡んでいることもあり、自分では一生気づけない人も多いのだろうと思います。
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