どうも、アクセルです。 昨日の深夜にディスコードで 知人と雑談をしていました。 「アクセルさんは他人を 平等に扱いすぎるところが 逆に平等じゃない」 と知人に言われてしまいました。 たしかに、そういうところが あるなあと言い返すことが できなかったです。 極端に人と平等に接したいと いう欲求が強いと素直に 認めるしかなかったです。 でも、同時に他人を 平等に扱うことの 何が悪いことなの?とも 思っている自分がいました。 ただ、その知人の話を 聞いているうちに それが良くないことだと だんだんわかってきました。 むしろ真の平等とは 言えないとも自覚しました。 直さなきゃいけないところですね。 本来であれば、寺子屋生と メルマガ読者を平等に 扱うことはできません。 何かあった時に、どちらを 優先するか?と言えば もちろん寺子屋生です。 今後も僕はどんどん 寺子屋生に還元していきます。 8月末には久しぶりに 寺子屋生とリアルでの 飲み会を計画しています。 その時にも寺子屋生に なんかしらの還元を しようと思っています。 考えてみれば僕に対して お金を使ってくれた生徒と 単なるメルマガ読者を 平等に扱ってはダメですよねw そんな当たり前のことも 僕は、小さい時のこだわり というかトラウマで 見えていなかったようです。 僕はわりと勉強は できた子供でした。 リーダー役を先生に 任せられることが 多かったです。 不平等を味わったことは 記憶はないんですよね。 むしろひいきされる 方だったんですよね。 その知人と妹の関係を 聞いた時にピンときました。 僕は小さいころから 2つ違いの妹のことを いつも心配していました。 妹は勉強はできる方では なかったし、友達も少なかったです。 人間関係のトラブルも 多かったように思います。 そんな感じだったので 友達が家に来ることは ほとんどなかったように思います。 僕が家に友達を呼んで遊んでいると 気付くと妹は後ろからついてきて 一緒に遊んでいるような子でした。 僕がなぜ平等にこだわるのか? というとそんな妹が母に 僕と比較されていたから なんじゃないかと・・・。 僕の大切な妹と兄である僕を 常に比較して不平等に扱う母・・・ この平等に扱わない母への怒りが 僕の過剰なまでの平等意識を生み出したの だとやっとわかりました。 知人には感謝しかないです。 もう過剰な平等をしないと 決心しました。 まずは寺子屋生をひいき しまくると決めました。 生徒としてしっかりブログを 教えるのはもちろんですが それ以外にもいろいろなものを 還元していこうと思っています。 例えば、お金ですね。 お金というのは エネルギーなんです。 ため込んではいけません。 自分のために使うだけでなく 他人にもお金を使わないと 増えないのですからね。 このエネルギーを 僕の生徒に最優先して 注いでいきます。 僕の生徒になったら その時点で成功することが 約束されるように なっていくと思います。
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