どうも、アクセル先生です。 先週の土曜日(6月29日)に 静岡県浜松市にあるロカヒという 古民家?にお邪魔して 親子マルシェを開催しました。 一応、一般参加がOKな イベントではあるのですが 実際のところはオフ会ですw 浜北ロカヒには、 午前10時過ぎに 到着しました。 東名のインターから近いので 家から60分~70分で 到着しました。 東名高速道路も渋滞はなく すいすいと来てしまいました。 集まったメンバーの紹介をします。 ・ゆうか先生 https://twitter.com/spiritual_noda ・とも先生 https://twitter.com/TOMOTOMO3690 ・がっちょんさん https://twitter.com/gachogacho0527 ・バーバラさん https://twitter.com/YotuBarbara このメンバーに加えて 妻のゆきりん、長女、長男、次男 が加わりました。 長男が前日から体調が 悪かったので妻と子供たちは 遅れてくることになっていました。 場合によっては子供たちは 妻とお留守番になるという状況でした。 この日は長男の文化祭で 本来であれば、ロカヒには 来れないはずでした。 しかし、学校を休み ロカヒに参加しました。 何気に長男はゆうか先生に 合うのをめっちゃ 楽しみにしていましたから。 このオフ会に参加するために 頭痛で学校を休むことに なったのかもしれません。 ゆうか先生のセッションを 受けるようになってから 本当に不思議なことが 続いています。 子供たちと妻が車では 先ほどの4人のメンバーで エニアグラムトークを していました。 ・アクセル=タイプ5 ・ゆうか先生=タイプ2 ・とも先生=タイプ1 ・がっちょんさん、バーバラさん=タイプ9 タイプ9のお二人は とにかく争いが嫌いで そのためなら行動すると 言っていました。 例えば、修学旅行の時に 席順でもめている時に 自ら補助席に座るそうです。 決して自己犠牲ではなく 自ら率先して補助席に 座るとのことです。 それに聞いたとも先生は 「こういう人にもっと 光が当たるようにしたい」 とタイプ1っぽい事を言っていました。 しかし、タイプ9のお二人は 「そんなことしないでw」と一言。 称賛されるために補助席に 座ったわけではないのですからね。 そう、平和のためです。 補助席に座ることでその場が 穏やかに争いがないことが 何よりなんですから。 タイプ9は、周りに 合わせるからあまり行動 しないと思っている人も 多いかもしれませんが 実際は違います。 行動的です。 そう、平和や調和のためならです。 もともと穏やかな空間では 行動しないのですけどね。 タイプ1がつい自分の 正義を発動させたのは 当然の話なのですがw そんなタイプ9とタイプ1の やりとりを遠くから見ている タイプ5のアクセルです。 観察していました。 タイプ5は黙っていますが めっちゃ頭の中で考えています。 そして、自分なりの答えを出します。 でも、それを外に向かって 発信することはありません。 意見を求められない限り 黙っています。 ちなみに僕がXで 発信活動をするのは 仕事だととらえているから であって好きで やっているわけじゃないです。 嫌いじゃないですけど。 好きで始めたことって 意外と続かないと思いませんか? そのことが嫌いになったら やめるって事ですから。 だから、僕は全部ではないけど 好きや嫌いかで仕事を選びません。 タイプ5が輝く仕事なら 無料でもやるし、タイプ5として 興味をもてないと大金を 詰まれても動きません。 というかタイプ5は あまりお金に 興味ないんですよね。 お金では動かない頑固ものです。 タイプ9とタイプ1の 話を聞いているだけの人が タイプ5の僕以外にもう一人いました。 タイプ2のゆうか先生です。 タイプ2って人を助ける 場面がないとぼーっと するんだwwって思いました。 長距離運転のためも あると思いますが 眠そうでしたw タイプ2にとって争いがなく 穏やかな空間というのは 自分の出番がないという ことなのでしょうか? タイプ2の読者さんが いましたら、そのあたりを 教えてくださいね。 バーバラさんはお茶を 立てていただきました。 お互い持ってきた お菓子などを食べていると 妻と子供たち3人がやってきました。 長男の頭痛は 良くなったようです。 長女は久しぶりに 場所見知りが発動して しまいました。 初めて行く場所である 浜北ロカヒになかなか 入ってきません。 「車にいる!」と叫んでいましたw しばらくして気がすんだのか 何事もなかったように 輪に混ざっていきました。 とも先生のゆうか先生もと スピ系の人なので 長女のエネルギーの高さを 感じて熱くなってきたと 言っていました。 障害をもって生まれてきた子は 何かしらの使命をもっていると 言われていると話してくれました。 うちの長女は18歳ですが 本当にできることが少ないです。 人に役立つことは ほとんどできません。 しかし、長女の周りには いつも人が集まってきます。 支援学校では長女の 担任を希望する先生が 本当に多いのです。 人間は、誰かの役に 立たないとならないと いう人が多いです。 もちろん、僕もそう思っています。 しかし、長女を見ていると その考えが崩れます。 誰かの役に立っていないのに みんなに好かれるんです。 そして、世の中を動かすのは 天才ではなく障害を もった人たちだとも話をされました。 生まれつきや事故で足が 不自由な人がいなければ 車椅子は誕生しませんでした。 義足も誕生していません。 車椅子や義足がなければ 存在していなかった テクノロジーもあるのです。 まさに、世の中を動かすのは 障害をもっている人たちなのです。 そう考えると我が家に 障害をもって生まれた 長女がいるのも何か 大きな意味があるのでしょう。 僕は長女の障害がなかったら 在宅でブログを仕事に することはなかったでしょう。 今でも会社員を続けていると思います。 小さい頃の長女の子育ては 本当に過酷でした。 妻はパニック障害になりました。 僕もイライラすることが 増えてしまいました。 しかし、この現状を なんとかしたいと思い 夫婦でブログを仕事にしました。 そして、なんとか生計が 立てられるようになり 2011年の12月に 夫婦で会社経営者になったのです。 ブログで月1000万円を 達成後に、僕はブログの 先生になりました。 教員採用試験には 受かりませんでした こんな形で夢である 先生を仕事にできました。 長女が僕をブログの 先生にしてくれたのだと思います。 障害を持って生まれた 長女はまさに僕の人生を 変えてくれました。 貧乏マインドから お金持ちマインドへと 変化することもできました。 また、機会がありましたら 静岡でマルシェを開くことも あると思います。 その際は、ぜひご参加ください。 また、次のメルマガで お会いできるのを 楽しみにしております。
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