海外ではトラブル続きです。 大人でも泣いてしまうような事態に、長男は・・・ スイスに単身留学した長男が、 出発初日に経験した“壮絶すぎる洗礼”。 子どもの留学を考える すべての親御さんへ 最後まで読めば「何を備えるべきか」がわかります。 どうもアクセルです。 先日のメルマガでは、中高一貫校を やめて単身、スイスに 留学した長男の話をしました。 海外って、日本の常識が 通用しないって、 わかってはいたけど・・・ あなたも「え、マジ?」 って思ったことありませんか? 4月5日に羽田空港から 22時45分のANAの飛行機で スイスに向かったわけなのですが・・・ なぜ格安航空券を 使わなかったかというと 子供だけで乗れない 航空会社が結構あります。 長男は飛行機に慣れていますので 不要ですが・・・・ UMサービスというものもANAなら 間違いなくオプションで つけることができます。 =============== UMサービス(Unaccompanied Minor Service)とは、 航空会社が未成年者(子ども)を 保護者の同伴なしで飛行機に 乗せる際に提供する有料サービスです。 出発前やフライト中、乗り継ぎ空港や 到着時に空港スタッフがサポートします。 =============== 話を戻します。 スイスには、日本からの 直行便がないので 他の空港を経由していきます。 今回はオーストリアの ウィーン経由です。 僕がスイスに行ったときは フランスのパリだったり トルコのイスタンブールだったり しました。 そのウィーンで悲劇が おきました。 なんと搭乗手続きに 時間がかかり、ウィーンから ジュネーブ(スイス)への 飛行機に乗り遅れてしまったのです。 乗り換えには55分しか なかったので 心配をしていたのですが・・・ 搭乗手続きの遅延を ANAに伝えると すぐに別の飛行機に 変更してくれました。 格安航空チケットだと キャンセル料が発生しますが ANAは大丈夫です。 キャンセル料なしでOKです。 ウィーンには7時15分に ジュネーブに飛び立つ予定でしたが 大幅な待ち時間が発生しました。 しかもジュネーブ行きではなく チューリッヒ(スイス)行きです。 ウィーンを9時35分に経って 11時にチューリッヒです。 そして、チューリッヒから ジュネーブに乗り換えです。 なぜジュネーブでないと ならないかというと 学校への迎えの車が ジュネーブに来るからです。 なんとかチューリッヒ(スイス)に 到着したのですが・・・ 今度は、チューリッヒから ジュネーブ行きの飛行機が 遅延してしまいました。 チューリッヒを13時に 出発する予定が14時に なってしまいました。 さらに遅れて最終的には 15時5分にジュネーブに 到着しました。 もちろん入国審査があるので すぐに出られるわけではありません。 本来ならジュネーブ空港に 8時50分についている はずだったのに・・・ 15時5分だと? 焦りました。 なぜならお迎えの時間が 16時をすぎると追加料金が 発生するからです。 日本ではありえませんが 海外では遅刻に対して めちゃくちゃ厳しいです。 遅刻をするとペナルティー つまり追加でお金が 請求されます。 今回は、飛行機の遅延 という理由だったので おそらく大丈夫だと 思いますが・・・汗 まだトラブルは続きます。 なんとスーツケースが まだウィーンにあるのです。 日本に生まれただけで ラッキーだなあと 改めて思いました。 結局、スーツケースが 長男のもとに届いたのは 次の日でした。 さすがANAです。 学校までスーツケースを 郵送してくれました。 格安航空券だったら おそらくないサービスです。 たしかにANAは格安航空券と 比べると割高です。 でも、子供の留学には マストで利用ですね。 ということでおよそ1日がかりで 長男はスイスの学校の寮に たどり着きました。 出発の日から バタバタでしたが・・・。 スイスの学校は9月が 入学式なので、8月末まで 特別クラスでみっちり英語漬けです。 もちろん結構な追加料金が かかりますが・・・ 子供の夢にはお金がかかります。 私も、昔は「給料でなんとかなる」と思ってました。 でも、子どもの未来には、 それ以上の“行動力”が必要でした。 子供の学力は 親の経済力で買えます。 まあこの料金も ブログアフィリエイトで なんとかできるので 心配はいりません笑 長男の夢のために、何ができるか。 私はブログで その資金を生み出しています。 「子どもの未来のために、私たちができること」 そんなヒント をこのメルマガでは 発信していきます。 気になる方は、次回も ぜひ読んでくださいね♪ ここまで読んでくださって ありがとうございました。 HN:アクセル
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください