こんばんは、アクセルです。 梅雨の湿気とともに、 6月が慌ただしく過ぎていきました。 今日から7月ですね。 7月1日は次男の誕生日。 だけど、家族が一番 そわそわしているのは ——帰国した長男の 次なる挑戦なんです。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 長男がスイスから帰国 ━━━━━━━━━━━━━━━ さて、みなさんの6月は、 どんな1ヶ月でしたか? 我が家では、ちょっとした 一大イベントがありました。 スイスに留学中の 長男(高校1年生)が、 夏休みのタイミングで 一時帰国したんです。 久しぶりに見る長男は、 なんというか、ちょっと 外国の空気をまとった 日本人になってました(笑) いや、実際のところ、 スイスの学校生活は なかなかハードのようで。 とくに授業で使われる 専門用語のレベルが高くて、 日本で中3の時に 英検2級をとっていた彼でも、 「さすがにこれはムズい・・・」と 苦戦していたようです。 そこで、長男はこの夏、 英検準1級にチャレンジすることに。 ちなみに、英検準1級には 医療・環境・国際問題など、 ニュース英語に近い トピックも出題されるんです。 日本で2級を取っても、 全然通じないこともあるんですよ・・・ CEFRのC1レベルです。 長男はB1はなので まだまだですね・・・。 本人なりに悔しさもあったのか、 毎日コツコツと オンライン英会話に 取り組んでいます。 「これって、本気で応援できてるのかな?」 妻のこの一言で、家族の 覚悟スイッチが入ったんです。 本人の中に本気スイッチを入れるには、 ちょっと非日常に飛び込ませたほうが いいんじゃないかということに。 そこで申し込んだのが—— シンガポールのサマースクールです。 4週間、英語漬け。 しかも、世界中から 集まった学生たち との共同学習。 長男にとって、 今までにない刺激になるはず。 ・・・と、ここまでは良いのですが、 「ホームステイだけは、どうしても嫌だ」と え、留学してるのに? って思ったんですが(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━ 一緒にシンガポールへ ━━━━━━━━━━━━━━━ スイスでは寮生活なので、 やっぱり他人の家に入るのは 抵抗があるみたいです。 仕方ないので、僕と妻と次男で、 シンガポールに同行することに。 ホテルを拠点にして、長男は 日中サマースクールで 夜はホテルに帰ってくるスタイル。 まあ・・・お金は飛びます(笑) でもそれ以上に、 今しかできない経験が 買えるなら、悪くないかなと。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 子供とちゃんと向き合っていますか? ━━━━━━━━━━━━━━━ 子どもの本気に、 大人がどこまで 本気で応えるか? これ、意外と見られてるし、 記憶に残るなぁと感じます。 きっと、今回の家族でのサポート旅は、 長男の中に言語化できない 原体験として残ると思うんです。 親が本気で応援してくれた——って。 それだけで、たとえ準1級に 届かなくても、大きな財産に なる気がしてます。 あなたが、これは 人生の分岐点だったな と思える経験って、 どんな出来事ですか? 小さなきっかけでも、 ぜひ教えてください。 たとえば、あの一言で 人生変わったなとか、 思いきって環境を変えたとか、 どんなことでもOKです。 返信、大歓迎です。 アクセル
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