今日のメルマガは 最後に大切な お知らせがあります。 「追伸」をお見逃しなく。 こんばんは、アクセルです。 留学先のスイスから、 高校1年生の息子が 一時帰国してきました。 といっても、ちょっと 特別な理由があって・・・。 理由はシンプルで、 夏休みに寮を 追い出されるからです。 海外ではよくある話なんですが、 初めてこのルールを聞いたときは、 「え、そんなのアリ?」って思いました。 まあ、寮を閉めるのが普通で、 「その間は自分で何とかしてね」 というのが海外のスタンスなんですよね。 今回は寮の都合で強制的に帰国。 本人にとっては思わぬ 帰省だったかもしれません。 ついこの前、スイスへ 送り出したばかりの ような気がしていたのに、 あっという間に3ヶ月も経っていて。 空港で再会したときの、 ちょっと照れたような顔。 あれを見た瞬間、ちゃんと 成長してるなと思いました。 子どもの帰省って、 どんな感情が湧きますか? でも、思っていたよりは痩せていて、 ちょっと疲れているようにも見えて。 そりゃそうですよね。 初日から飛行機に乗り遅れて、 スーツケースはウィーンに置いてきて、 挙句の果てにはジュネーブ空港で 入国審査に時間がかかって・・・。 大人でもしんどい道のりを、 彼は一人でこなしてきたわけです。 それでも、本人はどこか満足げで、 「まあまあ楽しくやってる」 と、一言だけ。 多くは語らないけど、 話しぶりや仕草の端々に、 彼なりの経験がにじんでいました。 あぁ、人ってこうやって 自分の世界を作っていくんだな と思いました。 もし自分の子が3ヶ月で 知らない顔になっていたら どう思いますか? この一時帰国中、 英語の勉強以外は 特に何か特別なことを するわけでもありません。 好きなものを食べて、 ゲームして、 アニメを見て、 寝る。 ただそれだけ。 だけど、そんな普通が、 本人にとっては 一番安心できる時間 なんじゃないかと思います。 寮では相部屋で 常に誰かがいます。 一人になる時間がありませんから。 8月末になったら スイスに戻っていきます。 次に帰ってくるとき、 彼はもっと知らない顔に なっているのかもしれません。 それを少しだけ寂しいと感じるのは、 親のわがままかもしれませんね。 ただやっぱり、 子供が帰ってくるって なんだか不思議で なんとも言えず嬉しいものですね。 ただ、子供の夢を 応援するということは、 同時に予想外の現実と 向き合うことでもあります。 8月末からはスイスの学校で また英語漬けの生活が始まります。 はっきり言ってスイス留学は 本当にお金がかかります。 でも、子どもの未来のために 僕たち夫婦は、その投資を選びました。 親にできることは、 全部を与えることじゃなく、 歩ける環境を整えて あげることなのかもしれません。 そして私たち夫婦は、 長男のスイス留学費用を ブログアフィリエイトで 工面しています。 給料だけでは届かなかった未来も、 行動次第で変えられる。 もし今、 「子どもの進路にお金が足りない」 「本当はもっと応援したいのに・・・」 そう思っている方がいたら、 このメルマガで何かの ヒントを届けていきます。 次回はもう少しだけ、 スイスでの寮生活の裏話を シェアできたらと思います。 ここまで読んでくれて ありがとうございます。 アクセル ━━━━━━━━━━━━━━ 追伸 ━━━━━━━━━━━━━━ 6月22日(日)の20時から 最新のGPTsに関する セミナーを開催します。 参加費用は0円です。 まだできたてホヤホヤで どこにも発表していないGPTsです。 また1つ大きな時短が できてしまいました。 明日からXで募集するので できる限りリアルタイムで ご参加ください。
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