こんにちは、アクセル@スイスです。 海外旅行って、ちょっとした油断で 大惨事になりますよね?(笑) 今回は、スイス旅行中に 妻のゆきりんが “伝説のやらかし3連発” をかましてきました。 これはもう・・・ メルマガで共有するしかない、と。 旅好きさんには「あるある〜」 って笑ってもらえるかもなので、 よかったら最後まで読んでください。 ━━━━━━━━━━━━━━ 高級ユンケル10本、粉砕。 ━━━━━━━━━━━━━━ 旅前、気合い十分だった妻。 「海外だと疲れるから!」と、 なんと1本数千円のユンケルを10本も購入。 「今回は荷物に余裕あるし、 リュックじゃなくて 手持ちのバッグに入れちゃお♪」 とそのままIN。 僕はリュックにした方が良いと 何度も言ったのですが 聞いてくれません。 ところが・・・ 東京駅に向かう新幹線の駅での移動中。 ゴトン・・・ガシャ・・・ 「あっ(察し)」 見事に、ユンケルが 数本割れていました。 液体がじんわりと滲むバッグ・・・。 「なんか…臭くない?」 って気づいたときにはもう遅かった。 教訓:瓶モノは リュックで。頼むから。 ━━━━━━━━━━━━━━ 北京空港の無料Wi-Fiに、やられた。 ━━━━━━━━━━━━━━ 北京でのトランジット中、 空港の無料Wi-Fiに接続したゆきりん。 ここでまさかの落とし穴。 必要なアプリ(LINEやGoogle系)が、 なぜか全部沈黙。 しかも、それ以降スイスに着いても、 スマホの時計がずっと“北京時間”表示。 アプリも使えない、時間もズレてる。 地味に困るんですよ、これ・・・。 結局、スマホの設定を リセットする羽目に。 具体的な手順は下記の通りです。 「設定」 ↓ 「一般」 ↓ 「転送またはiPhoneをリセット」 ↓ 「リセット」 ↓ 「ネットワークの設定をリセット」 まさか中国のトランジット中に こんな罠があるとは。 教訓:北京空港のWi-Fi、繋ぐなら自己責任。 ━━━━━━━━━━━━━━ IHコンロで、電気ポットを温める女。 ━━━━━━━━━━━━━━ 事件は夜中に起きました。 ホテルで 「ちょっとお湯沸かしたいな」 と思ったゆきりん。 目の前にはIHコンロ。 そして、棚にあった 赤い“ポット”らしきもの。 ・・・はい、想像つきますよね? その赤い電気ポット(底がプラスチック製)を、 IHにのせてスイッチオン。。。 数秒後── モクモクモクモク・・・ 部屋中に、白い煙が立ちこめて。 僕「え、なに!?燃えてる!?」 妻「あれ?やかんじゃなかった?」 白煙の中、ふたりで 火災報知器が鳴らないか ビビりながら窓全開にして、 スイスの風に救われました。 笑えなかったけど、 今はちょっと笑える。 教訓:旅先の電気機器は“用途”を確認してから使おう。頼むから。(2回目) ━━━━━━━━━━━━━━ 旅行の醍醐味? ━━━━━━━━━━━━━━ 旅の記憶って、 実はトラブルの方が 鮮明に残るんですよね。 綺麗な景色より、 「あのとき焦ったよね〜笑」 っていう話の方が、 家族の思い出にもなるから不思議です。 皆さんの「旅のやらかし」も、 良かったらこっそり教えてください。 返信でいただいた旅のやらかし、 次回以降で匿名紹介していきます! 採用された方には、 こっそりプレゼントがあるかも・・・? 次回は、そんな旅の中で心温まる、 スイス留学中の長男との 再会エピソードをお届けします。 では、また〜! スイスより愛をこめて アクセル
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