どうもアクセルです。
このツイートを掘り下げてみようと思います。
商標ワードでうまくいって悩み(ジャンル)ワードでうまくいかないのは下の3つ選んでしまっているからです。
・強いライバルサイトが多いジャンル
・検索意図が不明確なジャンル
・検索意図を検索エンジンが認識していないジャンル— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) December 25, 2019
結論から言いますと、商標ワードで月1000万円は単月でも難しいと思います。
自分が知っている情報ベースだと商標だけで月1000万円を越えた人は2名しか知りません。
そして、2人とも商標サイトで月1000万円は、維持できていません。
自分が知らないだけで商標サイトだけで5年以上月1000万円を維持できている人がいたら他薦でもいいので教えてください。
ごはん奢ります。
美味しい肉か鮨を奢ります。
商標である程度(月数100万円)、うまくいったのに、ジャンルワードに移行して1円も稼げない人って意外といます。
月数100万円の実力があるから、コンテンツが悪いという事はないと思います。
その前提で話を進めさせてもらいますが、一言でいえば「戦う場所を間違えている」ということです。
SEO的には、一部の商標をのぞくとジャンルワードの方がSEOが難しい事が多いです。
商品を知らない人の方が母数が多いのですから、それに伴って売り上げも大きくできます。
Google的に難しいなら仕方がないと思うのですが、Googleがアフィリを許可してくれるワードであっても、いわゆるビッグキーワードは、ライバルサイトがめっちゃSEO強いです。
このレベルがだいたい月1000万稼ぐクラスのワードになると思います。
この難しいワードに気づかず参入してしまい、1円も稼げないアフィリエイターは多いと思います。
商標ワードではあんなにうまくいっていたのにです。
また、SEO的に強いサイトが多いワードは、仮に上位に上げられたとしてもとても時間がかかります。
これだけ変動が起こりやすいGoogleで時間をかけてあげるのは致命傷になりかねません。
3年かかってライバルが強すぎるワードで上位表示するより、短期間で月数10万円を狙った方が現実的です。
その方が安定しますし、積み上げができます。
複数サイトを運営して初めてわかる事もあります。
SEOは単なる集客に手段であって、目的は、アフィリで稼ぐことですからね。
検索意図が明確なジャンルを選ぶと成約率が高いジャンルが作れます。
例えば、商標サイトです。
商標では誰でも比較的簡単に成約率の高いサイトを作ることができます。
しかし、〇〇サプリ、〇〇化粧品、〇〇飲料などは、そう簡単に成約率が高いサイトを作る事はできません。
商標サイトほどではないとしても検索意図がわかりやすいジャンルを選ぶべきです。
検索意図がわかりやすいジャンルという事は、ユーザーの知りたい事が明確です。
リサーチも比較的、時間をかけることなくできます。
ただ、長年、商標サイトで稼いでいた人はなかなか厳しいとは思います。
商標SEOにどれだけ強くなっても、商標サイトでいくら稼いでいてもアフィリエイターとしての腕は、ほとんど育っていないと言わざるをえません。
出発は商標サイトで良いと思いますが、いずれは、悩み解決サイトに挑戦した方が良いですね。
Googleは機械なので、「富士山の高さは?」と聞くと「3776メートル」と答えてくれます。
こういう検索意図が1つしかないものについては非常に優秀です。
一方、検索意図が不明確であるジャンルに関しては、つねに変動をしている状態です。
検索意図が複数あるものに関しては、避けましょう。
具体的には、検索エンジンのある部分と上位表示しているサイトのある部分が一致しているということです。
検索意図をGoogleがわかっているジャンルというのは、非常にサイトの完成が早いです。
もっと言えば記事数が少なくても上位表示できます。
商標に比べると悩みワードは、キーワード選びの難易度が増します。
リサーチも5倍~10倍の時間が必要になってきます。
無駄な失敗はしない方が良いでしょうね。
時間はお金より大事ですから。
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