私は圧倒的に寺小屋をおすすめします。
もしこの記事を読んでいるあなたが、
・それなりの期間アフィリをしているが、正直、暗闇でもがいているような感覚だ
・記事数を大量投下することでしか、上位表示のやり方を知らない
という状態ならば、寺小屋コンサルをうけてみてください。
寺小屋なら、「アフィリエイトで稼ぐための道しるべ」を見つけることができます。
10年以上アフィリエイトをしているアフィリエイターさんからアフィリを学べるのが、寺小屋です。
アクセルさんのGoogle愛はとてもすごいです。
ぼくはアクセルさんのGoogle愛を知っていたので、わざわざタイからGoogleのTシャツをお土産に持って言ったほどです。
これほどSEOの研究をしている人はみたことがありません。(まあそもそも、それほど多くのアフィリエイターには会ってないですが)
寺小屋のことを知ることができたのは、チャンスだと思います。
私自身も、もっと早くからアクセルさんと出会っていれば。。という思いでいっぱいです。
この記事では、私が「寺小屋コンサルで学んだこと」などの体験談を紹介させてください。
私は寺小屋で2期生としてアクセルさんにお世話になりました、Tと申します。
アクセルさんとは地元がとても近いこともあり、寺小屋の2期が始まる前からよくしていただいておりました。
2017年の8月くらいにアクセルさんと飲む機会をいただき、その時に思い切って寺小屋を受けたい旨を相談しました。
その時はまだ、アクセルさんの中で誰を募集するのか決めかねていたような時期だったので、とてもよいタイミングで飲めたなと思います。
後ほど説明会という名の飲み会があり、その時に正式に2期生として迎えてもらいました。
いまでこそツイッターで寺小屋の募集をしているので、とても良い時代になったと思います。
ちなみにアクセルさんとの出会いは、アクセルさんの主催していた「三島作業会」という会の前夜祭です。
そのころはSEOアフィリに取り組んではいたものの、アフィリ仲間と呼べる人がいなかったので、参加するにあたりとても緊張したのを覚えています。
三島作業会に参加させていただき、いろいろなことが変わりました。
いまでも飲み会とか勉強会とか、何かあればできるだけ出るようにしています。
「人と会ったことが伸びたきっかけ」と、稼いでいるアフィリエイターさんは口を揃えて言います。
「なにか変わるきっかけがありそうなら、絶対に参加している」と愛知のすごいアフィリエイターさんもツイッターでつぶやいていました。
特に右も左もわからない初心者の人や、めっちゃ作業しまくっているけど伸び悩んでいるような人は、人と会うことで大きく報酬を伸ばせるきっかけになるかもしれませんね。
寺小屋を受けた後の変化は、計り知れないほど実力がついたことです。
いまでこそ「SEOアフィリで稼げる」という自信はありますが、寺小屋をうけるまで正直右往左往していました。
寺小屋を受ける前の状態から、寺小屋を受けた後におこった「私自身の変化」を紹介させてください。
寺小屋を受けなければ、私は今でも初心者だと思います。
寺小屋をうけるまで、2年ほどのサイトアフィリ歴があったのですが、正直ただの初心者でした。
SEOに関してはなにもわかってはいませんでしたし、記事の書き方の型はまるでできていませんでした。
さらに2年もやっていたのにキーワードの扱い方もしらないような様でした。
今考えると、あの2年間何をしていたんだろう?という思いでいっぱいです。
サイトアフィリエイトを始めた時にコンサルをうけたのですが、言われたことは「300記事かきましょう。」ということです。
そのコンサルをうけた2015年は確かにそのやり方でよかったかもしれません。
僕はとりあえず200記事程度書きましたが、月に100pvくらいのサイトが出来上がって終わりました。
そのあとは、商標サイトをつくって中古ドメインをがっつり当ててみたり、外注さんに100記事発注して書いてもらったりといろいろやりました。
アフィリの基礎ができていない状態でそれをやっても、結果がでるわけがありません。
全くの徒労に終わり、借金だけがのこりました。
気がついたら去年の寺小屋のスタートまで、サイトアフィリを始めて2年もたっていました。
2年間もやりながらキーワードの扱い方もしらなかったし、ライティングの型もできていませんでした。
本当にただの初心者のまま2年間がすぎていました。
今はただただ、1年目のサイトアフィリエイトを始めた時に、アクセルさんに出会っていればなあという思いでいっぱいです。
寺小屋を受けていなければ、はっきり言って今でも初心者の状態を抜け出せていなかったと思います。
サイトアフィリエイトをはじめて記事を書いているけれど、正直言って稼げる未来が見えない状態の方もいらっしゃると思います。
サイトアフィリを始めて結果が出ずに、なにをしてよいのかわからず苦しんでいる方は、是非ともアクセルさんを頼ってみてください。
寺小屋では、アクセルさんからはたくさんのことを学び、結果もそれなりに出ています。
寺小屋で学んだことは、SEOはもちろん、サイトの型やライティングの型を学びました。
寺小屋で学べたおかげで、自分のライティングやサイトの型もでき、SEOの実績もではじめました。
もちろん報酬も、まだまだ大台にはとどきませんが、それなりに出ています。
僭越すぎて仕方がないですが、ここで私のSEOの実績を紹介させてください。
〇〇サプリ 飲み方で1位
〇〇サプリ 安いで1位
など。
こちらのサイトは、寺小屋を卒業した後に自分で作成したミニサイトです。
ですのでアクセルさんの指導などは、全く受けないで作り上げたサイトです。
今回上げたキーワードは、ドラクエで言うところのアルミラージレベルかもしれません。
いや、ゴーレムくらいかな?
アルミラージュ、ゴーレムともに、確かレベル10~20とかで倒せるやつですよね。
そのくらいのレベルのキーワードを攻略できました。
しかもドメインパワーなし、たったの5記事、しかも健康系ワードど真ん中のワード、サイト作成から3ヶ月ほどです。
2018年の5月にサイトをある程度作り終え、放置していたら8月の健康系アップデートでぐんとあがりました。
その後ぐんぐんとあがり、1位になりました(2018年10月現在)。
狙ったキーワードを、実力であげることができました。
これは稼ぐとか云々とかよりも、気持ちのいいことですよ。
とても自信がつきます。
稼がないと最終的には意味がありませんが、上げれなければ稼げません。
まあどんなワードでもあげることのできる実力がつけば、稼げないなんてことはないです。
寺小屋はSEOで上げる実力をつける、道場みたいな場所です。(いや、寺小屋か)
サイトを作り始めて3ヶ月で「〇〇 おすすめ」で30位程度。
このキーワードをとれば300万程度は行くと言われているキーワードです。
このワードを上げきれたら、僕もベテランアフィリエイターの仲間入りですね!
そのほかにも別ジャンルですが、記事をupして5日程度で1ページ目にはいった、英会話サイトのワード(index数は200万程度)などがあります。
ライターとして関わったサイト金融系の記事でも、「〇〇銀行 〇〇ローン」で2ヶ月以内に11位にランクインすることができています。
数字としての実績ではないのですが、「〇〇というワードをあげたい!」というときに、なにをすれば上がるのかという道筋がだいたい見えるようになりました。
たとえば、単一のキーワードで自サイトが1位でライバルサイトAが3位にいるとします。
しかし別のキーワード「単一 おすすめ」でライバルサイトAが1位で自サイトが3位で負けている時。
「単一 おすすめ」でもライバルサイトAを抜いて1位になりたい時はどうしたら良いのか?
このとき、だいたいどうすれば良いのかが予想できます。
「あー、あのワードにあの感じのワードがたりないから、あのワードをあのワードに足せばいくんでないかな?」
となんとなく想像できます。
以上のSEOの実力をつけることができましたし、まだ伸びています。
私が寺小屋を経験して、「寺小屋が向いているだろう」と、私が勝手に思っている人は次のような人です。
・アフィリを初めて一年たったけど、目に見える成果が出ていない人
・記事数でしか上位表示をしたことがない人で、プライドを捨てられる人。
実際、僕の経験から初心者の方ほど受けてほしいなと思います。
僕もサイトアフィリエイトを始めた時に、寺小屋を受けていたらと思うと、本当にアレです。
寺小屋を真剣に取り組むことで、アフィリの基礎からSEOまで身につきます。
僕のように、試行錯誤をしながら2年間ももがく必要がなくなるのです。
そしてあなたがもし、記事の大量投下でしか上位表示をしたことがなければ、直ちに寺小屋コンサルを受けるべきです。
記事を入れまくって上位表示をさせるのは、SEOではありません。
たまたま上位表示をした記事を育てるやり方は、不安定でしかないと思います。
いや、たしかに記事数の暴力であげるやり方は、一つのやり方としてはありです。
ただ、そのやり方で5年後も通用するでしょうか。
Googleが大変動した時に大変苦労をすると思います。
2,3年前に8桁稼いでいた古き良きアフィリエイターたちは、今大変苦労をしていると聞きます。
東京大学とか慶應大学とか、そんな感じのいけいけなサイトがありましたが、いまは5万pvくらいです。
それは狙ったキーワードでの上げ方を知らないからではないでしょうか?
1記事1記事でキーワードを狙い、上げていく。
これが、寺小屋コンサルで学べることの真髄です。
SEOと真剣に向き合いたいと言う方は、寺小屋が向いていると思います。
寺小屋で学んだことをざっくりと書いていきます。
寺小屋コンサルを受けようか迷っているなら、参考にしていただければと思います。
寺小屋で学べることで、おそらくみなさんが期待しているのがSEOだと思いますし、その通りです。
寺小屋では、SEOをミニサイトをつくりながら学びました。
ミニサイトでどのようにSEOが学べるのかを紹介します。
ミニサイトは、SEOを腕をあげたいのならとても最適なサイトです。
ミニサイトで狙ったワードで上位表示ができれば、どんなワードでもあげることができる実力が身につきます。
ミニサイトは何と言っても、SEOの腕がもろに出るサイトです。
ミニサイトの記事で上位表示をするには、サイトの設計と記事設計のみであげる必要があるからです。
ミニサイトは新規ドメインを使い、記事数は5記事程度です。
そこにはドメインパワーやその他の要素は一切なく、記事の力のみで上位表示をする必要があります。
(まあ、一応被リンクもありますが。)
上位表示をするためには、上位表示のための徹底したリサーチが必要です。
どのキーワードがどのように上位表示に関わっているのか、ダイレクトにわかります。
ちょっとでもキーワードを外すと全く上がらないので、そこでSEOの腕が試されます。
ミニサイトで狙ったワードであげることができれば、SEOは多分大丈夫なのではないでしょうか。
ミニサイトはSEOの実験にとても最適なサイトです。
ミニサイトはサイト設計と記事設計のみであげるので、どのキーワードが上位表示に必要なキーワードなのかわかります。
実際ミニサイトは、一つのキーワードをいれただけで順位がとても変わることがあります。
そもそもミニサイトは、寺小屋2期が始まった当初は、大規模サイトをつくるための「実験サイトという位置付け」でした。
ですのでミニサイトはSEOの実験サイトという位置付けをすることも可能です。
寺小屋ではSEOはもちろんなのですが、サイトアフィリエイトの基礎を学ぶことができます。
アフィリの基礎とは、ジャンルの決め方から商品の選び方、サイトの作り方から記事の書き方、そしてライティングまでです。
ライティングに関しては日本語の書き方からはじまり、ライティングの基礎、キーワードに沿ったライティングから成約するライティングまで学べます。
アクセルさんはアフィリエイトを10年以上やっているので、アフィリの酸いも甘いも嚙み分けています。
アフィリは一人でもできますが、寺小屋で学べることを一人で試行錯誤して学ぼうとするなら3年以上はみておくべきです。
アフィリの基礎を一気に学ぶことができたのは、それだけでとても価値がありました。
寺小屋で学んだサイトアフィリエイトの基礎を、具体的に紹介します。
「売れるジャンルで売れる商品を売る」これはアフィリの基本中の基本です。
アフィリで稼げないジャンルで本気で取り組んでも、稼げるわけがありません。
ただ売れるジャンルはどのジャンルも競合だらけで、上位表示なしではかせげません。
そこでSEOに強ければ強いほど、稼げる可能性が広がります。
逆にSEOが弱ければ、正攻法ではいつまでたっても稼ぐことができません。
リサーチのやり方を寺小屋では学ぶことができます。
リサーチはSEOアフィリではかなり重要で、これがなければアフィリは成り立たないです。
はっきり言って私は、寺小屋を受ける前はリサーチをおざなりにしていました。
今ではリサーチ無くしてアフィリは考えられませんが、寺小屋を受ける前はその重要性をしりませんでした。
はっきりいって、ミニサイトならリサーチだけで9割はサイトが完成しています。
これは寺小屋にいた時は理解できなかったのですが、自分でもう1サイト作ってみた時に実感しました。
ミニサイトは書くべき記事がある程度決まっています。
イメージとしては、サイトに型枠がいくつもあり、そこにキーワードとコンテンツを埋め込んでいく感じでしょうか。(物販の場合)
ミニサイトは型枠にキーワードとコンテンツをいれていき、完成させます。
型枠に入れるべきキーワードとコンテンツを決めるのが、リサーチです。
ですので「リサーチが終了した」ということは、サイトの型枠に入れ込むべきキーワードとコンテンツが決まっているということになります。
これは寺小屋を卒業した後に実感したことで、アクセルさんに確認したわけではありません。
ですので、もしかしたら感覚としては間違っているかもしれません。
ただ、「リサーチでサイトの9割が完成している」とアクセルさんは何処かのタイミングでつぶやいていたような気がします。
その意味では、「リサーチの終了はミニサイトが9割完成」という考えは間違っていないと思います。
今では、どんなサイトを作るときもリサーチなしではありえないと思っています。
リサーチしないでサイトを作る=他サイトのリライトになります。
そんなサイトが上位表示をするわけがありませんし、世の中に必要とも言えないですよね。
キーワードに関してはとても奥が深く、寺小屋で学んだSEOキーワードの扱い方はさらに奥が深いです。
キーワードにはキーワード同士のつながりがあり、つながりを無視して記事は書けません。
さらにキーワードの時系列やつながりを無視してSEOは語れません。
キーワードには時系列がありますが、時系列ごとに悩みが違いますし、商品の熱量も違います。
キーワードごとの商品に対する熱量に関しては、もしかしたら書籍などでまなべるかもしれません。
ただ寺小屋の真髄は、「キーワードとキーワードのつながり」です。
これは寺小屋でしか学べないと思いますので、学びたい方は是非とも寺小屋の門戸を叩いてみてください。
記事内でのキーワードの扱い方は、「サイト設計」や「記事設計」で学びました。
記事内でのキーワードの扱い方も、寺小屋式では重要です。
記事内に存在するべきキーワードや、いらないキーワードがあります。
キーワードの扱い方こそSEOの肝ですが、それはまるでパズルのようです。
記事内でのキーワードの扱い方は多分、教えることができる人はあまりいないと思います。
アフィリの基礎ですが、寺小屋ではキーワードの時系列も教えていただきました。
アフィリの基礎とは言え、気にはしていたものの、私はあまり深く考えたこともありませんでしたし、
キーワードには時系列があり、悩みごとにユーザーの検索するキーワードは違います。
さらに時系列ごとに悩みの深さが違い、キーワードにあわせてライティングの深さも変える必要があります。
さらに悩みの深さによって、共感するポイントや悩める具体性が変わります。
キーワードの深さや共感ポイントも、リサーチをしっかりしていないとみつけることができません。
キーワードの時系列ごとのライティングの仕方や、キーワードの記事ないでの扱い方を学べたことは大きいと思います。
寺小屋で学んだことはSEOやアフィリエイトの基礎の他にも、ライティングについて学びました。
寺小屋で学んだライティングで、とても実力がついたなと思うことは、「抽象度の操作」でしょうか。
キーワードの深さごとに抽象度を変える必要がありますが、今では当たり前のようにできます。
その他にも、
「結論ファースト」
「深掘り」
など重要なライティングの型を身につけることができました。
寺小屋で学べるライティングについて、重要だと思ったことを紹介します。
タイトルや見出しの扱い方は、SEOの基本中の基本ですが、寺小屋で徹底して学べます。
キーワードを右に寄せる、見出しで結論を書くなどは、とても重要なことです。
ただ、上位表示をしている記事をみても、基本ができていないサイトが多いです。
私もたまに忘れてしまうことがありましたし、知らないことがたくさんありました。
ですがアクセルさんが作るどのサイトも、当たり前のようにできています。
いまでは私も当たり前のようにできるようになったと思います。
寺小屋では、深掘りコンテンツの作り方を学ぶことができました。
深掘りコンテンツは、キーワードやリサーチに深く関わります。
野球の記事でたとえる(多分、だれもやっていないので)と、「バッティング 上達方法」というキーワードがあるとします。
バッティングの悩みは因数分解すると、「飛距離をのばしたい」「広角に打ちたい」「打率をあげたい」などがありますよね。
そして初心者なら「バットに当てたい」「バットを早くふりたい」などあります。
私がサイトアフィリの初心者の時にやっていたのが、因数分解をせずにライティングをしていたことです。
たとえば「バッティングを上達して飛距離をだす方法」という記事があったとします。
ここでやりがちなのが、
「飛距離を出すには素振りをめっちゃやろう」
「バッティングを上達して飛距離をだしたいなら足腰を鍛えよう」
「足腰を鍛えて飛距離を出すのに効果的な走り方」
のような記事です。
これでは上澄みだけの記事になってしまいますし、僕はこの状態の記事をずっとかいていました。
このような記事が昔は検索上位にあふれていて、今でも残っている場合があります。
ただ、Googleはこのような記事を一掃し始めていますし、上位表示もできません。
ユーザーが知りたいのは、その先のことが多いです。
たとえば飛距離を伸ばしたいなら、「どこのどういう筋肉をどのようにいつ鍛えればよいのか?」などですね。
しかも記事を読んでいる人によっても「飛距離」の意味合いは変わります。
それはキーワードに現れていることがありませんし、現れていないことがあります。
ユーザーがどのポイントで悩んでいて、何を知りたいのか。
これはリサーチするしかないですよね。
さらに悩みの深さごとに記事を分ける必要もあります。
寺小屋では、キーワードごとに現れるユーザーの悩みを徹底的にリサーチする方法や、深掘りコンテンツの作り方を学びました。
「抽象度の操作」に関しても寺小屋式で学べます。
記事ごとに扱うキーワードは違いますが、キーワードごとに書くべき内容も違います。
リサーチをすると、悩みや症状、解決方法に至るまでとても多くのことを知ることができます。
ですがキーワードごとに書くべきコンテンツは違いますし、ユーザーはそこまで知りたくない場合もあります。
そこでコンテンツの「抽象度」を操作する必要があります。
このライティングは、キーワードの扱い方やリサーチができてはじめてできます。
寺小屋ではコンテンツの作り方を徹底して学べますので、「抽象度の操作」はおそらく自然に身につくのではないでしょうか。
ユーザーの悩みに寄り添った文章を書けと、寺小屋では何度も指摘されました。
ユーザーの悩みに寄り添った文章は、一言で言えば、「共感文章」です。
物販サイトをしているとやりがちなのが、効果だけを書くライティングです。
いわゆる、「だから何?」ライティングですね。
「このサプリは〇〇成分配合で〇〇に効果があります」のようなライティングです。
初心者の方は、このようなライティングをしている人がほとんどですし、私もしていました。
アフィリ記事は、「この商品が、あなたの悩みをどのように解決するのか?」ということを伝えなければなりません。
さらにその人が「今悩んでいること」をわかってあげることもとても大切です。
ですがユーザーの共感するポイントはキーワードごとに違いますし、そこを外すと全く共感できませんよね。
ユーザーがどのポイントで悩み、どのポイントに共感するのかは、リサーチによってのみわかります。
どのキーワードで、どのような共感文章を書くべきかということも、寺小屋で学んだことの一つです。
結論ファーストのライティングも、寺小屋で学ぶ重要なライティングの型です。
アクセルさんは常に、「結論ファーストのライティングをしろ」とおっしゃっていました。
方法論としては簡単で、タイトルと見出しの下に記事の結論を書けばよいです。
ただ、わかっていてもなかなかできないです。
単純に忘れていることもありますが、結論を決めていないとできないですよね。
結論はリサーチによってのみ導かれます。
ですので結論を書くにはやはり、リサーチをしていることが大前提です。
ここに関しては、何度も文章を添削をしていただいて指摘されました。
わかっていてもなかなかできないけれどとても重要なのが、この「結論ファーストのライティング」です。
ここまで寺小屋でま学んだことやメリットなどを書いてきましたが、寺小屋のデメリットも紹介したいと思います。
寺小屋アフィリエイトは、アクセルさんの使う用語の定義がとても独特で、理解しにくいことがあります。
私も用語の定義を誤解していたために、理解にとても苦労した覚えがあります。
たとえばアクセルさんがよくおっしゃる「サイト設計」についてです。
一般的な「サイト設計」の定義は、カテゴリーを決めたり、記事と記事同士のつながりを決めたりした「サイトの設計」のことが多いです。
ですが寺小屋の「サイト設計」は、少し意味合いが違います。
寺小屋のサイト設計とは、1記事1記事に対して行うものであり、記事のキーワードの設計のことでもあります。
一般的に使われている「サイト設計」のことだと思って話を聞いていたら、全然意味が違った!ということがありました。
サイト設計のように、寺小屋では独特の用語や定義づけをすることがあります。
ですので、わからなければアクセルさんにその都度聞く!などの努力が必要になることがあります。
まあ、でも寺小屋を受けているうちに、どんな用語を使ってどんな定義なのかは自然にわかりますけどね。
アクセルさんは10年以上アフィリエイトをしているので、アフィリエイターとしては上級者のなかの上級者です。
アクセルさんにとっては当たり前なことも、初心者の私にとって全く理解できないことも多々ありました。
たとえば上の「寺小屋で学んだこと」でも書いた、「抽象度の操作」や「キーワードのつながり」などですね。
当然のように話してくるので、「?」となることはありました。
サイトアフィリエイトの初心者同然だった私にとって、全く理解できなくて困ったことも多々ありました。
ただ、アクセルさんもなんとか言語化する努力をいつもされています。
さらにその時は何を言っているかわからなかったことも、後から見直すと、「こういうことだったんだー!!」ということが多々ありました。
実際、寺小屋を卒業した後に、ミニサイトを1から作り直してみたところ、すんなり資料の意味が理解できた箇所が何箇所もあります。
アクセルさんのいうことがわからなかったのは、経験が足りないだけでした。
もう1回1から作り直すと、わかることも多いです。
正しいやり方で記事をたくさん書き、修正をたくさんすれば、わからなかったこともわかることがあります。
わからないことを知ることも、ある意味で上達のきっかけになります。
わかることもわからないことも含めて、寺小屋ではたくさんの学びや気づきをすることができます。
寺小屋はとてもおすすめできます。
私が寺小屋に感じている価値は「報酬までのショートカット」です。
寺小屋がなければ、今でもずっともがいているのでは?と思うと、ぞっとします。
自分一人でやっていたら3年、4年以上かかるところを、寺小屋では6ヶ月で教えてもらえます。
私の時は授業形式でで6ヶ月でした。
今では一対一の対面でのコンサル形式をとっているようです。
短い期間でアクセルさんの10年分を叩き込まれるので、理解できないこともたくさんあると思います。
ですが、あきらめずに作業を続けていけば、きっと良いことが起こるはずです。
アクセルさんを信じて頑張ってみるのも、一つの選択肢だと思います。
https://terakoya-affiliate.com/terakoya-consulting/
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