どうもアクセルです。
最近のGoogleの検索結果は、SEOのノウハウやスキル以前にキーワード選びがとても重要だと感じています。
自分は、既存サイトのメンテナンスをしながら、最低でも3か月に1回はそこそこ難しいキーワードを狙うためのサイトを新規ドメインで作っています。
新規参入のキーワード選びで気を付けている3つのポイントを解説していきます。
楽天・Amazon、公式が強すぎるワードは選ばない
残念ながら、今年に入ってからのGoogleのアップデートで楽天やAmazonがとても強くなってしまいました。
この現象が起きたときは、しばらく経てば戻るだろうと楽観的に考えていましたが、もう今は諦めています。
今の状況が、スタンダードになったというスタンスで動いています。
この現象は、Googleが楽天やAmazonを優遇しているというわけではなく、ある程度、ユーザーの検索意図を反映させているのだろうと考えています。
アフィリやSEOとは全く縁がない知り合いに雑談の中で
「楽天ポイントつくから楽天でなるべく買うことにしている。」
「2クリックで購入できるからamazonしか使わない。」
と言われましたから。
少なくとも20位まで、Amazon、楽天、公式サイトしかないキーワードは避けた方が無難だと思います。
サジェストが少ないものは選ばない
おなじ葉酸サプリのジャンルであってもサジェストが少ないワードは流入が増えにくく、ドメインが評価されにくくなります。
Googleにとってサジェストが少ないという事は、そのワードの情報を欲しい人がすくないということになりますから、重要視されないワードになってしまうのだと思います。
この場合は同じ葉酸サプリであっても「葉酸プラス」は選ばずに「エレビット」を選んだ方が良いでしょう。
成約率が低いワードは選ばない
アフィリエイトもアドセンス同様、PV=報酬だと思っていませんか?
厳密に言えば完全に間違っているとは言い切れない部分もあるのですが、基本的には、アフィリエイトはPVは関係ありません。
成約するワードで上位表示しないと意味がないからです。
世の中には、アクセスは集める事ができるけど、何も売ることができないというワードがたくさんあります。
いわゆる「知りたい系ワード」です。
多くのアフィリエイターは以外にも自分のサイトのPVを知りません。
自分は、アクセス解析を入れていないサイトすらあります。
その変わり、特定のワードについての順位はとてもよく知っています。
一般的に物販アフィリエイトは1語(ビッグキーワード)を狙うか「〇〇サプリ おすすめ」「〇〇化粧品 人気」「〇〇クリーム ランキング」「〇〇ドリンク 比較」などの2語を狙います。
また、商標ワードの場合は、「商標ワード+口コミ」「商標ワード+評判」あたりを狙うと良いと思います。
まとめ
たしかにSEOのノウハウもライティングのスキルも大事です。
しかし、キーワード選定を間違えるとどんなに良いコンテンツであってもなかなか上位表示できません。
つまり戦う場所のリサーチこそ、今度もアフィリエイトで稼ぎ続けるためには必要なことだと思います。
もちろん、キーワード選定については、寺子屋アフィリエイトコンサルでもできる限り具体的に追加資料などで伝えています。
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