どうもアクセルです。
寺子屋ブログや寺子屋セミナーでは、寺子屋コンサルの内容を8割程度は公開していますが、残りの2割はやはり有料の情報になってきます。
寺子屋の内容の残りの2割を見つける事ができないと本当の意味で、狙ったワードで上位表示しやすいサイトを作ることができません。
しかし、中には、その2割を試行錯誤とリサーチによって補完してしまうYURIさんのような人がいます。
今回は、まるおさんにインタビューをスカイプでさせていただきました。
アフィリ歴は約4年で、2年ぐらいは独学でやっていて全く稼げなかったそうです。
まるおさんは、愛知アフィリ勉強会のセミナー講師やワークショップを講師の依頼をしてくれた方でもあります。
今後も、セミナーや勉強会を企画しているそうなので、フォロー推奨です。
寺子屋で実際に教えているのは、物販アフィリエイトで、ペルソナもわかっているサプリや化粧品です。
寺子屋ではペルソナ=カテゴリーですから、それが最初からわかっているだけでもかなりサイト設計は早くなります。
他のジャンルも同様でペルソナがわかっていれば、例えば、投資系ジャンル、金融ジャンル、求人ジャンル、出会い系、脱毛ジャンルも全く問題なく寺子屋式でサイトを作ることができます。
物販と違って、ペルソナが5個ではなかったり、物販にはないペルソナが存在しているので、そこから見つけなくてはいけないので大変ですけどね。
寺子屋式=物販アフィリエイトというイメージがあるかもしれませんが、アフィリエイト全般で通用するサイト作りの考え方です。
月 | アフィリ報酬(確定) |
2018年8月 | 1,600円 |
2018年9月 | 14,600円 |
2018年10月 | 14,200円 |
2018年11月 | 40,400円 |
2018年12月 | 232,857円 |
2019年1月 | 378,200円 |
まるおさんが今月30万を達成した参入したジャンルは、投資系ジャンルです。
インタービューしてわかったのですが、まるおさんは、参入ジャンルの投資をやったことがない人でした。
つまり、自分の体験談をベースに記事を書くこともせず、また、ツイッターによるSNSの集客もできません。
完全にリサーチとSEOだけでこの金額を達成しています。
守秘義務があるので、あまり詳しくは言えませんが、競合が弱かったのは1つの原因だったと思います。
上位表示しているサイトは、あきらかにサイト設計をしていませんでした。
1サジェスト1記事のサイトもありましたw
また、内的SEOが全くわかっていないサイトも多かったです。
インタビューのお礼に内的SEOの話を、まるおさんに、さらにアドバイスをさせてもらったので、今後はもっと順位はあがるでしょう。
ちなみにリンク系のアドバイスは一切してません。
投資系は単価が大きいので、やはり少ない件数でも月30万円というのを達成できたのだと思います。
ちなみにこのサイトのドメインは新規で、テンプレートは無料のものでした。
ドメイン取得は2018年の4月後半で、作り始めたのは5月です。
寺子屋ブログと寺子屋セミナーだけで、1年かからずに月30万円です。
しつこいですが、まるおさんは、寺子屋生ではありません。
好きなことでも得意なことでもないジャンルにもかかわらず、この成果を出しました。
兼業でこのスピードは本当に素晴らしいですね。
物販でなかったので、ペルソナわけが正しいかどうかもわからずに、自分なりに寺子屋式サイト設計をやってしっかり成果を出しています。
寺子屋式アフィリエイトは、再現性が高いノウハウであると同時に応用力も高いことが証明されましたね。
実際のサイトも見せていただきましたが、サイト設計で間違っているところを見つけることはできませんでした。
まるおさんのリサーチやライティングがよかったのだと思いますが、割と難しめのワードで上位表示していました。
ちなみにページ数が多いのは、商標ページと知識系コンテンツが多かったからです。
成約につながるキーワードは寺子屋式に沿って作られていました。
ライティングは無料noteと有料のライティング商材を購入してぐらいだそうです。
あとは、寺子屋でもおなじみのバナープラスも購入したとのことでした。
まるおさんのインタビューを通して、改めて寺子屋式SEOの強さを実感しました。
ただし、当然ですが、正しく実践しないと意味がありません。
また、まるおさんのコンテンツは、これは、寺子屋式とはあまり関係のない話になってしまいますが、自分で納得がいくまでリサーチしてわかりやすい文章や図解などを取り入れながら、ユーザーの気持ちを考えたコンテンツができているという印象をもちました。
今後も、数あるアフィリエイトのノウハウから寺子屋式を選んでくれた、まるおさんには感謝をしつつ、またいつか何か一緒にやっていきたいと思いました。
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