タイトルタグはSEO的にもっとも重要な要素の1つです。
もちろん、キーワード選定が間違っていたらダメですが、狙うワードが正しければ、タイトルタグを正しく設定することで上位表示がかなり有利になります。
ページのソースで確認することができます。(35行目です。)
SEOはリスティング広告と違い、クリック率が高いタイトルより1つでも順位を上げることを考えましょう。
リスティング広告でうまく行ったことをそのまま適用させようとするとSEOではまず失敗します。
タイトルの文字数は長くなると検索結果は切れてしまいます。
タイトル | 文字数 |
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スマホだとさらに文字数は少なくなります。
スマホのアクセスがほとんどなので、タイトルタグは28文字以内にした方が無難だと思います。
全てのキーワードではありませんが、ほとんどのキーワードで上位表示しているサイトのタイトルタグを見ると共通点があります。
それは、タイトルタグに余計なワードが入っていないであるとか特定のワードが必ずあると言ったものです。
最近では特に、検索意図を満たすタイトルタグを作ると上位表示がしやすくなります。
先程も言いましたが、クリック率が高いタイトルを考えると検索意図から大きく外れてしまうものになってしまうので絶対にやめましょう。
見出しタグはH1~H6などがあります。
どれが重要とかはないですし、特に決まったルールがあるわけではないのでH2とH3ぐらいまで使えば良いと思います。
寺子屋では、H2の補足をするのがH3の定義にしています。
例えば、H2が静岡から東京への行き方だとするとH3は、自動車(東名高速道路)、飛行機、新幹線などになるイメージです。
ツイッターに見出しタグを含んだ発注の様子を載せておきました。
こんな感じに記事の発注をすると修正がない記事が納品されます。 pic.twitter.com/71cZ8Cv004
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) November 10, 2021
キーワード選定が決まったら、まずはSEOに強いタイトルタグを作りましょう。
基本は、狙うキーワードが一番左、つまり先頭に来るようにしてください。
見出しタグに関しては、この記事で紹介したツイートを参考にしていただければ幸いです。
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