寺子屋式はサイト修正を前提に考えられたSEOノウハウです。
サイトが完成したらオワリではありません。
むしろやっとスタート地点にたったぐらいです。
サイト修正には時間がかかるので、全ページの修正はしません。
そんなことをしたらいくら時間があっても足りません。
そこで、効率よく修正して最大限のSEO効果が得られるようにする必要があります。
正しく修正するとこのように順位が一気にあがります。
そのためには、クローラーの誘導が必須です。
いくら正しい修正をしてもクローラーが来ない事には、順位は絶対に上がりません。
修正をしたら必ずサーチコンソールで「インデックス登録」をしましょう。
このような表示がでたら完了です。
順位が上がる前に再評価のために一時的に大幅に順位が下がる事があります。
以前の順位より大きく順位が上がって戻ってきますので、気にしないでください。
大前提になりますが、正しい修正がなければ、何度、修正しても順位はあがりません。
寺子屋メルマガでしっかり学んでくださいね。
アフィリサイトの修正のタイミングは、ある程度の順位がついたタイミングだと思います。
順位がつくというのは、何かのワードで100位以内に入った場合です。
新規でサイト作成をするとサイトの規模によりますが、2か月間ぐらいでしょうか。
2か月間、ある程度の記事更新を続けるとこのフェーズになります。
もちろんサイト設計やキーワード選定が正しいことが前提です。
闇雲に記事を書き続けてうまく行くことは絶対にありません。
仮に順位がつかなかったとしてもサーチコンソールのデータが貯まっていたらどこから修正すべきかは明確になります。
基本的には、一番クエリが多いページが最優先で修正します。
ただし、ページで狙っているワードから大きく外れているワードの場合は、この対象になりません。
サイト修正を効率よくするためには、修正のタイミングの他にどのページを優先するかを決めることが重要です。
SEOというのは、順位が良いページをさらにのばすのが定石です。
順位が良いページをさらに伸ばして、アクセスを稼ぐことができれば、そのドメインはGoogleに評価されやすくなります。
ドメインが評価されると今まで順位がついていなかったページに何かのワードで順位がついたり、クエリが増えたり、クローラーの巡回頻度が高まったりします。
この良い循環を繰り返すことで、難しいと言われているワードも順位を上げていくことができます。
サイト修正は今後のSEOに必須のスキルです。
サイトの順位が育っていない時は、サーチコンソールをよく見てください。
このサイトの場合は、ある程度の順位がついているのでクリックされていますが、クリックが0でも表示回数がある程度あれば、サイト修正のチャンスです。
この時に、検索ボリュームが小さなワードでクエリを拾っているページを修正してしまうとあまり効果が得られないので、なるべく大きなワードのクエリを拾っているワードを選んでください。
検索ボリュームが大きなワードを選ぶメリットは、たとえそのワードで上位表示ができなくても、関連キーワードが多いので、結果的にアクセスを増やしやすいです。
SEOはアクセスを増やす事、狙ったワードで上位表示させることであって、どんなワードでも良いから1位を取る事ではありません。
ロングテールワードのような検索ボリュームが少ないワードで1位をとっても全く意味がありません。
それならある程度のボリュームがあるワードで100位の方がよっぽど意味があります。
サイト修正のコツは、優先順位をつける事とタイミングよく修正する事です。
サーチコンソールやGRCを賢く使って、効率よく修正して、大きなアフィリ報酬を手に入れましょう。
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