100人以上、性格診断してわかった”日本人気質”の特徴は「仕事もプライベートも縁の下の力持ち」「安全が保証される組織を好む」「不安が行動の原動力のなる」です。他人に依存的な部分もあるけど、たまには自分の意思で動いてみましょう。父が偉大な家庭で育つとなりやすい気質と言われています。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) November 26, 2022
日本人に一番多いタイプと言われています。
ただ、起業家やSNSにハマっている人にはあまりいない事がわかってきました。
1 組織の規律やルールを守ろうとする気持ちが強い
2 縁の下の力もちタイプ。ナンバー2で力を発揮できる
3 誰も見ていなくてもルールを守る
4 責任感が強く、協力して動けるので団体行動が得意
5 自分だけでは決めることができず何事も相談して決まる事が多い
6 権力や権威あるものの下にいれば安心だと思っている
7 家族や友人をとても大事にする
8 頼れる人を常に探してしまう
9 いつか他人に見捨てられるのではないかという不安をもって行動している
10 組織の輪を乱す人を排除しようとする
タイプ6の女性は相手に守られたいという欲求が強いです。時に依存的にもなります。そして、いつか見捨てられるのではないかという不安も同時にかかえています。
タイプ6の男性は、一般的な男らしさに縛られて行動します。良き夫になる代わりに、良き妻であることも求めてしまいます。
好きになると相手の価値観を受け入れ、相手の期待に応えるような行動をします。
結婚に関しては保守的な考えを持っている人が多いです。
タイプ6は誠実である半面、疑い深いところもあります。二人の関係が安定するまでは、不安になってしまう事が多いです。
タイプ6にとってお金は権力の1つであると考えています。お金を増やすより守ろうとする傾向が強く、堅実に貯金をし、将来の不安に備えようとします。
お金はほしいけど、失敗を覚悟してチャレンジするのは避ける傾向があります。
お金持ちになって自由なライフスタイルを送りたいとは思っていません。タイプ6にとって自由=恐怖だからです。
組織やチームで何かをすることが向いています。
典型的なサラリーマン、公務員タイプです。
また、でしゃばらずに縁の下の力持ちであるナンバー2というポジションを守ろうとします。
自分の領域をわきまえており、組織やチームにとって不利益な事はしません。
自らの使命を果たし、お客さんに喜んでもらうこと事こそ大切なのがタイプ6なのです。
エニアグラム6w5は「守る人」とエニアグラムタイプ6W7「良き友」の違いは、6w5は内向的で物質面のサポートを行います。
6w7は外交的で精神面のサポートを行います。
タイプ6は安全に関する欲求が高く、特にウイング5は、「優れていて賢い自分」というイメージを守ろうとします。
優れていて賢い自分であれば、組織に必要とされるので、結果的に身の安全を確保できると考えています。
権威のある人に守られたい、可愛がられたいというよりどちらかと言えば、「能力や技能を認められたい」という欲求が強くなります。
6w7にとって何より大事なのが、仲間探しです。
6w7にとって信用できる人の承認は大事ですし、仲間に嫌わるのは最大のタブーです。
仲間と言ってもただ楽しければ良いだけではなく、自分自身が気に入った仲間でなければならないのです。
周りの人々と波風を立てずに穏やかに仲良く付き合う事を好みます。
タイプ6にとって不安こそが原動力になります。そのために、自分を支えてくれる存在(メンター、社長、先生など)をつい探してしまいます。
失敗を恐れず、たまには自分だけで何か行動してみるのも良いと思います。
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