性格診断100名以上やってわかった“主人公気質”の特徴は「常に新しい事にチャレンジしたい」「マルチタスクが得意」「熱しやすく冷めやすい」です。今という時を誰よりも楽しむ事ができていないから、ついチャレンジを続けてしまうのです。でも、幸せは気づいていないだけで既に手の中にあるのです。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) December 9, 2022
1 基本はポジティブ
2 根暗な人はあまり好きではない
3 シリアスや真面目な場面でもつい面白い事を発見してしまう
4 大きな目標や野望を持つことはできるけど、詳細な調整や地味な作業が苦手
5 相手に過去に全くこだわりがない(未来が大事)
6 様々なことにチャレンジするのが大好き
7 熱しやすく飽きやすい
8 一緒にワクワクできる人は大歓迎
9 頭の回転が早く失敗を恐れない
10 マルチタスクが得意
タイプ7の人の第一印象は「この人といたら楽しくなれる」「楽しませてくれそう」といった感じで好かれやすいです。一方でマンネリな関係は耐えられません。安定を求める相手だと嫌気がさして浮気をしてしまう事もあります。
刺激や冒険などを相手に求める人からは好感度高いですが、結婚を意識して、落ち着いた人を求める人には反対に好かれません。真面目や誠実を重視する相手とはうまくいかないと思います。
休日も家にいる事は少なく、新しいことにチャレンジしたり、今という時を存分に楽しめる相手でないと長続きはしないのです。タイプ7のワクワクに付き合える理解者ならうまくいくはずです。
不要なものもノリで購入してしまいます。そして、箱から出すことなく放置されることも多いです。購入した瞬間に満足してしまうのです。
欲しいと思ったら即購入します。「買う」「買わない」の判断がものすごく早いです。また、クレジットカードを持たせたら、限度額いっぱいに使いきってしまう事もあります。散財型でお金には苦労するタイプが多いです。
お金があれば自分が好きな事ができるのでタイプ7にとっては、お金はとても大事なツールです。たくさん稼いでたくさん使いたいという気持ちが強いです。
決められたことをコツコツやるより、新しい企画や商品を売るような営業が向いています。また、組織の企画会議などでは、みんなが思いつかないような企画をバンバン発表していきます。自由過ぎて組織に向かない部分もありますが、タイプ7を生かせる上司や会社ならむしろ大きな功績をあげることができます。
ただし、スタートダッシュは誰よりも早く失敗を恐れません。しかし、長続きはしません。ある程度うまくいくと興味をなくしてしまうので、そのタイミングで誰かに引きつぎをすると良いです。そして、自分はまた新しい企画をスタートさせると良いです。
エニアグラムタイプ7w6とエニアグラムタイプ7w8の違いは、一言で言えば、7w6は内向的で見た目が静かです。一方で、7w8は外交的で社交的な感じです。
7w6は、多くの人がイメージするいわゆる「陽キャ」です。
バカっぽいノリを全力で楽しんでいる上に、弁が立ったり、頭の回転が早く愉快な人です。
「みんなで楽しくやろう」という思いが強いです。
タイプ7の割には、ウイング6の要素があるために、ある程度気に入った集団には飽きることなく愛着をしめします。
自分勝手にふるまいながら、実は仲間を思う面もあります。
タイプ7の新しいことに挑戦したするという欲求とタイプ8の人に支配されたくないという欲求がミックスされ、何物にも縛られない自由人です。
あらゆる意味で、目の前のことに全力投球するタイプです。
「自分が欲しいものは何としてでも手に入れる」という押しの強さと強引さがあり、デメリットがあるとわかっていても欲しがってしまいます。
タイプ7は頭の回転が早く、マルチタスクも得意で失敗を恐れません。
その分、1つのことを継続する事が苦手です。
自分の得意や苦手など特性を理解して、上手に自分を使いこなしていくと良いと思います。
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