どうもアクセルです。
気が付いたら、こちらにあるツイートの日から一度も手動ペナを受けずにここまで来ました。
2014年の9月10日ですね。
また、手動ペナ。サイトタイトル検索したら、サイトタイトルのアンカーでリンクしていたバックリンクサイトが1位www
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) September 9, 2014
アルゴリズムペナは何度か受けましたが、いずれのペナも解除できました。
相変わらず中古ドメインでバックリンクを作って、自演リンクをしている人はいるわけですが、ペナる人はペナるし、ペナらない人はペナらないのです。
極論ですが、ペナがなければ、中古ドメインのバックリンクをやらない理由ってほとんどないと思います。
自演リンクには、人それぞれ、いろいろなやり方や考え方がありますが、自分が手動ペナを受ける前と受けた後では大きく変わったことが2つあります。
企業秘密なので、詳しくは言えませんが、1つは分散を強化したということです。
バックリンクのあれこれを分散をすることで、手動ペナルティを受けないようになったということです。
もちろん100%手動ペナルティを受けないなんて保証はないのですが、2014年9月10日以来一度も受けていないのは事実です。
2014年の9月10日から何サイト作ったかわからないぐらいたくさんのサイトを作っていますが、未だにペナルティーを受けていません。
うちのサイトにリンクをつけたリンクサービスは他のサイトにも結構ついている。これでペナった人多そう。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) November 15, 2016
電話でリンクサービスの担当者さんに「御社は逆SEOサービスやっていますか?」って念のため聞いたら「それはやっていません。」って言われてました。#現場からは以上です
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) November 10, 2016
いくつかのサイトでは逆SEOと呼ばれるリンクをつけられたこともありましたが、おかげさまで、誰なのか特定できましたので、管理会社に削除してもらい、ペナルティーを受けずに持ちこたえました。
もちろん、リンク否認もしましたが。
また、現時点で確認している限りでは、寺子屋生のサイトもペナルティーを受けていません。
最近は、昔のように自演リンク100本とかはしていません。
せいぜい10本~20本です。
10本、20本だとほとんどペナルティーを受けない代わりに、それほど順位の上昇に効果を発揮しない気がします。
せいぜい、ホワイトハットのサイトで上位表示するのを早くするぐらいです。
10本から20本の中古ドメインの自演リンクの効果は、感覚的な話になってしまいますが、3か月を1か月ぐらいに早める事ができます。
つまり、順位の動きを2か月早めるというイメージです。
この2か月を有益ととらえるのか?リスクととらえるのか?は、人それぞれでいいと思います。
ということは、ホワイトで上がらないサイトは、リンクはっても無駄か?と言えば・・・
無駄です!!
つまり、最近はリンクの発動条件があって、それを満たさないサイトは20本程度ではピクリともしないわけです。
うまくいっても2ページ目とかです。
これがうちがメインサイトの外注記事をやめた1つの理由になっています。
内勤でがっつりライターさんを教育できる環境の人は、良いと思いますが、なかなか外注記事が10本程度の自演リンクをしたところで上がることは少なくなってきました。
やはり寺子屋式で、自分で書いた記事の方があがりやすいです。
幸いなことに、寺子屋式ミニサイトはSEOに強いので、この方法との相性がぴったり。
もちろん、3か月で初報酬を狙わないなら自演リンクは使わなくても問題ありません。
弊社では、中古ドメインのみでバックリンクサイトを作っています。
そこで、重要なのが、どんな中古ドメインを買ったらいい?ということですが、これはいまだに答えを出せずにいます。
数千個以上の中古ドメインを買ってきて、いまだに100%良い中古を買うことができていません。
SEOに関しては、アルゴが変わるたびに、上位表示する方法を紐解いてきたわけですが、中古ドメインの価値は、アルゴによって変わることも多々あります。
傾向としてはありますが、絶対的な指標というのはないように思います。
なので、どんな中古ドメインを買ったらいいか?という情報は、限られた人にしか公開しないようにしています。
結局は、すべて自己責任なので、何かあってもアレなので。
ただ、バックリンクといえどもコンテンツはどっかのサイトのリライトレベルはやめた方が良いと思います。
弊社のバックリンクは外注記事を使いながらも、オリジナルコンテンツにこだわっています。
(最近は、メインサイトは外注記事を使っていませんが、バックリンクは外注記事を使っています。)
ツールでバックリンクの記事を作成して成果を上げている人もいるので、ここまでする必要があるかは疑問ですが。
このあたりの話は、寺子屋生限定でということでご了承ください。
どちらにしても、中古ドメインを買う費用と外注記事の費用がかかるので、資金的に余裕がない人は厳しいと思います。
参入障壁になっているかと思います。
そもそもノウハウを聞いても、バックリンクを作る資金がなければ、全く意味がないのですからね。
弊社には、使える中古ドメインが数100個あります。
これを生かさない手はないと思いました。
毎月、少しずつ精査して、捨てているのですが、捨てるには惜しい中古ドメインがたくさんあり困っています。
また、6か月~1年程度でドメインが育つとリンクを外しても順位が下がらなくなります。
そうなったら、そのバックリンクサイトは、他のサイトに使いまわしています。
こうすることで少ない数のバックリンクで有効活用することも可能です。
自分が自演リンクをやめるときは、自演リンクの効果がなくなった時です。
自分が自演リンクをやめるときは、自演リンクの効果がなくなった時です。
・自演リンクは、サイトの評価を早める程度の効果
・自演リンクの発動には条件がある?からコンテンツはやはり大事
・サイトが育ったらリンクは削除は可能
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