長女は5歳の中学生

長女は5歳の中学生

どうもアクセルです。

ちょっと今日のブログは重くなる内容かもしれないので、暗い話が嫌な人は今すぐページを閉じてください。

 

なんでこんなエントリーをしたかというと先日、筋肉社長さんが経営しているジムとコワーキングスペースと宿泊施設が併設されている五番地のオープニングセレモニーに呼ばれ、長女をつれていくことができたからです。

この程度のことでなぜ喜んでいるのか不思議に思う人がいると思います。

 

タイトルにある通り、長女は現在、中学校に通っていますが、医師に精神年齢は5歳という診断をされています。

いわゆる発達遅延です。

自閉症まではいきませんが、自閉傾向はあります。

特別支援学校に通っています。

発達障害の子を育てるという事 - 法人化したアフィリエイターの日記
自分が知っているアフィリエイターさんでも数名、発達障害の疑いがある子供を育てている方がいます。 うちの家庭もその1つです。 長女の場合は、明確な病名はなく発達遅延や自閉傾向という感じです。 近年、発達障害が騒がれているかというと昔は発達障害の理解がなく、見過ごされていただけです。 現代病でもなく、特別なことでもなんでも...

 

実は、幼いころの長女は、知らない人に接したり、知らない場所に行ったりするとパニック症状を起こすことがたびたびありました。

あまりにぎやか場所に連れていくことをしてきませんでした。

しかし、そんな長女も中学校に通い始めた長女は、精神的な成長を見せて、新しい環境に順応しやすくなってきました。

今まで、長女を連れていく場所は、かなり限定的でしたが、これからはいろいろなところに連れて行ってもみようとようやく思えるようになりました。

長女も長女なりに成長しているわけです。

 

ただし、ここまで10年以上かかっています。

本当に長い10年でした。

 

精神年齢が5歳というのは、あくまで平均的な話で、排せつや食事は一部を介助すればできますが、おふろは全介助が必要というのが現状です。

しかし、スマホのアプリの使いこなしはプロ級です。

発達障害の子のほとんどは、できる事とできない事の差が驚くほどあります。

 

周りの人からみたら、可哀そうな子と思うかもしれませんが、本人は、全く気にしていることなく自分に障害がある事すらわかっていないのだと思います。

だから、自分も我が子を可哀そうな子と思うのは、やめました。

こう思えるようになってからは本当に気持ちが楽になります。

自分の幸せは自分が決める事なんだと実感しています。

 

特別支援学校に通っている親は、我が子のために人生をささげる人もいれば、将来の事に絶望していろいろな事を諦める人が多くいます。

でも、自分たち夫婦は、我が子のためだけに生きる事もしたくなければ、自分たちの夢をあきらめたくもありませんでした。

だから、夫婦で起業してアフィリエイトで多くの収入を得るために頑張りました。

ある程度の生活と夢を叶えるためにはやはりお金が必要なんです。

『アフィリエイトがあってよかったという話』
今から書くことは超個人的な話で、アフィリエイトのノウハウとかはほとんどない。アフィリエイトノウハウとかが知りたい人はいますぐ、ページを閉じてほしい。何人かの親…

 

長女の対応のために満足に作業ができない日もありましたし、社員を育てている時間もありませんでした。

気が付いたら法人化して8年目です。

マイホームも買いました。

長女の他に2人の男の子も授かりました。

 

これからの目標は、長女が特別支援学校を卒業する高校3年までの間に何か1つリアルビジネスを軌道に乗せて、長女の就職先を作る事です。

まだ5年以上時間があるので、焦らずにじっくり考えていきたいと思います。

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