どうもアクセルです。
最初に断っておきますが、この記事はペラサイトを否定するわけではありません。
単にペラサイトと寺子屋式ミニサイトを比較しただけの記事です。
むしろ、ペラサイトで稼いでいる人にはリスペクトしています。
ドメインパワーがなんとか言われている時代にペラサイトで稼ぐというのは相当なセンスが必要だと思わざるを得ません。
ペラサイトで10サイト所有して10サイトすべてで稼いでいる人という人はまずいないと思います。
本当にペラサイトで稼いでいる人が打率がどれくらいなのかわかりませんが、3割ぐらいなんじゃないかと思います。(当社調べ)
ペラサイトの魅力は、外注化だと思います。
キーワードを指定さえすれば、記事を書いてくれる人(外注ライター)がいて、それで狙ったワードであがれば稼げる手法です。
このキーワードの指定も1キーワードずつ考えるのではなく、サジェストキーワードで発注すると効率的です。
サジェストキーワード=実際にユーザーが検索するワードなので、上位表示さえすればアクセスが来ないということはないと思います。
検索ボリュームを見る必要もありません。
発注の時間短縮のためには、サジェストワードの量産が効率的かなあと思います。
ただ、ここで問題なのが、
「ペラサイトで上がらないけど、稼げるワード」
「ペラサイトで上がるけど、稼げないワード」
の存在です。
もちろん、もともとペラサイトは、数は質を圧倒するという考え方ですので、全く問題ないのですが、このあたりのワードを最初から外せばもっと打率はよくなるはずです。
とは言っても、これが最初からわかれば苦労しないわけです。
ペラサイトを作り続けてきたペラマスターのみが知ることができる領域だと思います。
そこで、ペラサイトで上がらないけど、稼げるワードの攻略に寺子屋式ミニサイトを提案したいと思います。
寺子屋式ミニサイトでは、ペラサイトで上がるけど、稼げないワードの排除は不要です。
個別ページに入れてしまってかまいません。
上位表示して稼げないワードでも、個別ページに入れることで全く稼げないサイトにならないことを回避できます。
寺子屋式ミニサイトでは、ペラサイトでは到底上位表示できない難しめのワードをメインワードにします。
「〇〇サプリ おすすめ」とか「〇〇化粧品 ランキング」とかですね。
もちろん、確実に成約するワードを選びましょう。
サジェストで量産していたペラサイトがドメイントップから、個別ページになっている状態です。
無駄なサイトがなくなる分、リサーチに時間がかかります。
外注化するのもかなり厳しいのがデメリットだと思います。
冒頭に言いましたが、ペラサイトにはペラサイトの良さがあり、ミニサイトにはミニサイトの良さがあります。
どちらが良いとか悪いとかではなく、向き不向きで選べばいいと思います。
・ペラサイトとミニサイトには向き不向きがある
・ペラサイトとミニサイトにはそれぞれデメリット、メリットがある
ミニサイトに可能性を感じたかたは、ぜひ検討してください。
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