どうもアクセルです。
ペルソナの定義って人によって定義が違うように感じています。
あくまで寺子屋アフィリエイトでは・・・という事で話を進めていきます。
ペルソナとは仮製品やサービスのユーザー像を仮想の人物として定義したものをいう。実際のユーザーにはさまざまな人が含まれるが、ペルソナではその中で最も重要な人物像に焦点を当てることによって、具体的なユーザー像をイメージしやすくなるメリットがある。
引用元:コトバンク
似たようなワードとしてターゲットユーザーというものがありますが、これと寺子屋アフィリエイトでは、ペルソナと混同しないようにしています。
寺子屋では、そのジャンルにあるキーワードを何らかのペルソナに所属していると考えています。
物販アフィリエイトでは、5つのペルソナがあると考えています。
この5つのペルソナこそが、アフィリサイトではカテゴリになると寺子屋では考えています。
例えば物販アフィリエイトは、価格によってユーザーは購入するかどうかを検討します。
例外的に、経済的に豊かな人は価格を気にしない人もいますが、それは少数派のユーザーです。
実際、広告主のLPでも価格に関する訴求はとても多いです。
・今だけキャンペーン価格〇〇円
・定期コースなら送料無料
・まとめ買いなら〇〇円相当のアイテムをつけます!
物販アフィリエイトで良くある料金のペルソナのワードです。
・amazon
・楽天
・ドラッグストア
・市販
・キャンペーン
・通販
・送料無料
・安い、激安、最安値
・サンプル
それぞれどんな検索意図があるか確かめてみると良いですね。
ペルソナが同じ記事は、同じカテゴリーなので内部リンクでサイトを強化できます。
SEO的には、内部リンクはやみくもにやるのではなく、同じカテゴリーでなおかつ関連性が高い記事同士だと効果があります。
また、同じペルソナで検索意図がほぼ同じキーワードは、同じ記事に統合することで重複コンテンツを防ぎます。
同じジャンルであれば、どんなワードをメインワードにしてもペルソナは、ほぼ変わりません。
最初からペルソナがわかっている状態でサイト設計をすれば、ペルソナに迷うことがなくサイト設計ができますので、サイト設計の時間短縮になります。
ペルソナを考える事で、サイト設計つまりサイトの完成のスピードがアップします。
また、あとからサーチコンソールやGRCを見て記事を修正するときもペルソナを意識することで何を捨てて何を追加すべきかが明確になります。
内部リンクもやりやすくなったり、重複コンテンツを避けることになったりする事でSEO的にも強いサイトを作ることができます。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム