どうもアクセルです。
先日、寺子屋式ミニサイトの誕生は偶然の産物だったというお話をしました。
本来、寺子屋式ミニサイトは、大規模サイトのカテゴリぐらいの規模で考えていました。
当初は、寺子屋アフィリエイトもある程度のページ数がある規模のサイト(30ページ程度)の作成を想定していました。
しかし、ミニサイトを実際に作っていくと、当初想定していたワードより大きなワードで上位表示できるようになりました。
キーワードは明かせませんが、1語のワード(〇〇サプリ)で1ページ目になったこともあります。
つまりこういうことです。
当初は3語のワード(〇〇サプリ+キーワード+キーワード)で上位表示を狙っていたにも関わらず、1語のワード(〇〇サプリ)で上位表示してしまいました。
この時は偶然でしたが、いろいろミニサイトを作って検証するとどんなキーワード(ジャンル)でもこの現象が起きるわけではなかったのではなく、一定の条件が必要であることがわかりました。
この記事に書かれているような例えば、「青汁」のようなジャンルはこの現象が起きず、うまく上位表示ができませんでした。
つまり、1キーワード1悩み解決のキーワード(ジャンル)が向いていました。
(現在は、これを踏まえてカテゴリをなくし、ミニサイトの個別ページはドメイン直下にしています)
寺子屋アフィリエイトは、3か月で初報酬を目指すのがコンセプトなので、このジャンル選びとメインキーワード選びを失敗すると狙ったワードで上位表示ができたとしても、3か月以上かかってしまいます。
なので、コンサル生には、ジャンル選びとメインキーワードをこちらで、リサーチした上で、指定させていただいております。
また、寺子屋式ミニサイトは量産するのではなく、1つのサイトをサイト修正を繰り返して、上位表示を目指すスタイルです。
トップページと個別ページ(約5ページ)が完成してから、2週間以内に順位が付き始めます。
この段階で、ページごとに評価をします。
この評価を通して足りないコンテンツを見つけたり、サイト設計を見ながら検索順位が低いキーワードについてGRCで関連してそうなワードをさぐったりして対策をねっていきます。
また、必要に応じて上位媒体にはないオリジナルコンテンツの追加もします。
このオリジナルコンテンツは、ただ単にバズればなんでも良いというものではなく、あくまで検索ユーザーのペルソナに寄り添ったものでなければなりません。
ここでもリサーチが生きてきます。
・寺子屋式ミニサイトは大規模サイトのリサーチ用だった
・ジャンルとキーワード選びがハマれば、1語でも上位表示が可能
・サイト修正はワードごとに違うのでコンサルでないと難しい
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