どうもアクセル先生です。
ブログを教えている人がよく言っているのは、「まずは、100記事を書いてください」
でも、残念ながら、これで成功する人はほとんどいないと思ってください。
それでダメなら200記事、300記事・・・。
中には500記事書いても1000記事書いても稼げない人もいます。
つまり、完全に運任せの手法なのです。
(もちろん中には、運よく100記事で稼げる人もいますので、この手法を完全否定しているわけではありません。)
なぜ、100記事書いて稼げる人と稼げない人がいるのか?
これには明確な理由があります。
それが、キーワード選びです。
最終的には成約するワードで上位表示を狙いたいところですが、まずは、どんなワードでも良いからPVを増やすところからSEOの基本がスタートです。
ただし、どんなワードでも良いと言っても実際に検索されるワードでなければPVは増えません。
そこでSEO初心者は、まずは1位がとれて検索されるワード(PVが増えるワード)を選ぶと良いと思います。
その参考になるのがサジェストワードというものです。
(サジェストワードは一定以上のの検索需要があるもののみ表示されています。)
サジェストワードは、ラッコキーワードというツールで誰でも無料で見る事ができます。
→ https://related-keywords.com/
例えば、ラッコキーワードの検索窓に「ダイエットドリンク」と打ち込んでみてください。
144のサジェストワードがでてくるはずです。(2020年10月12日現在)
※数値は毎日のように変わります。
この144のキーワードで144の記事を書いていければいいというのが大昔のアフィリエイトでした。
恥ずかしながら、数年前はアクセルもこの手法で稼いでいました。
しかし、今はそんなことをしても稼げません。
また、この144のキーワードから自分が書きやすいワードで30記事ぐらい書いてみるとします。
この方法も99%失敗します。
稼げないどころかアクセスすらほぼ来ないと思います。
なぜなら検索意図が同じもので複数の記事を書いてしまっているからです。
検索意図が同じ記事を書くとカニバリがおきてしまいます。
カニバリは、一種のSEOのペナルティです。
このカニバリをなくすために寺子屋ではキーワード選定を独自のノウハウでやっています。
今のSEOは、コンテンツの質を上げるより、カニバリをなくすことを優先しなくてはなりません。
・サジェストを参考にして記事を書いてもNG。
・自分が書きやすい記事だけで記事を書いてもNG。
では、どうしたらいいのでしょうか?
3語、4語、5語などで記事を書けば、誰でも・・・とは言いませんが、たいていの人が上位表示できます。
いろいろなSEOの商材にも3語~5語で記事を書くことからスタートすることが書かれています。
確かに、ライバルがいないキーワードで記事を書けば誰でも1位がとれますよね。
でも、多くの稼げない人はこれをやっていません。
なぜなら、3語~5語は検索ボリュームが少ない事を知っているからです。
5語なんてそもそも誰も検索しないワードだからです。
その事は間違いないです。
でも、この手法で100記事に1記事ぐらいは、なぜかめっちゃアクセスが集まってしまう事があります。
アクセルも最初は、SNSなどで取り上げられてめっちゃバズったのかな?って思いました。
でも、アクセス解析を見る限りはそんな事はありませんでした。
実際、サーチコンソールを見たらやはり5語でのアクセスは、全くありません。
でもPVは伸び続けています。
答えは簡単でした。
3語~5語を狙っていたはずなのに、2語で上位表示していたからです。
1語でも結構良い順位でしたw
これが100記事で稼げてしまった人の理由です。
これは、偶然なのでしょうか?
3語~5語を狙っていたのに2語~1語で上位表示してしまう・・・。
もちろん偶然ではありません。
その証拠に、寺子屋ではだいぶ前に体系化してマニュアルにして教えています。
寺子屋生は、当たり前のように誰でも知っている事なのです。
もちろん、有料のサイト診断でも教えています。
3語~5語で2語や1語を上位表示する方法は、寺子屋マニュアルに既にある内容なのです。
1語や2語で上位表示しやすい3語~5語というものを意図的に作り出すことができればかなりSEO的に有利ですからね。
寺子屋式は、運や根性に頼りません。
再現性の高いSEOを学びたかったら寺子屋がおすすめです。
SEO初心者であっても記事を書くことさえできれば寺子屋を、ぜひご検討ください。
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