どうもアクセル先生です。
「〇〇+口コミ」で2位のサイトを分析していきます。
こちら → https://
(実際のサイトURLは、自主規制しました)
はい、ドメインパワー強いです。
確かにSEOがあまり分かっていない人は、ドメインが強いから上がっていると短絡的に考えてしまうと思います。
しかし、本当にそれだけなのでしょうか?
サイト構造を見ていきましょう。
先ほどのURLの下層には
商標ページがたくさんあります。
商標1
https://
商標2
https://
商標3
https://
商標4
https://
商標5
https://
実際にはもっとたくさんの個別ページ(商標ページ)がありますがわかりにくくなるので、これぐらいにしておきます。
寺子屋式2と同じ構造ですね。
図解するとこんな感じになります。
そして、個別ページのオーガニックトラフィックをAhrefsで見ていくと・・・
商標1:2000
商標2:1500
商標3:899
商標4:715
商標5:405
このような数値になっています。
ジャンルによって個別ページで必要なトラフィック数は変わってきますが、個別ページでどのようにトラフィックを稼げるかが重要です。
上記の場合は、商標1と商標2の個別ページがトップページを押し上げていると分析できます。
適切な個別ページのワードを選び事で、トップページを押し上げることが重要です。
さらに言えば「〇〇 口コミ」であげるためには、個別ページの「商標1」や「商標2」などの関連ワードでトラフィックを稼ぐ必要があるという事になります。
正直、「〇〇 口コミ」というワードで差別化することは、まず無理だと思います。
コンテンツの質ではほとんど差が付きません。
ということは、サイトの設計で差をつける必要があります。
先日公開した無料レポートにあるように、「個別ページのワードを何にするか?」がとても重要になってきます。
その解決方法が寺子屋式2です。
https://terakoya-affiliate.com/terakoya2/
上位表示さえできれば、必ずトラフィックが稼げるワードが商標ワードなのです。
だから寺子屋式2は初心者に向いていて再現性の高いノウハウなのです。
サジェストの3語や4語で量産しても全く意味がないのです。
3語や4語のサジェストで記事を機械的に量産するとカニバリが起きます。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) October 20, 2020
仮に上位表示ができても絶対に稼げるようになりません。
3語や4語で上位表示できてもトラフィックを増やすことができないからです。
まずは、トラフィックを増やす個別ページ(商標ページ)を作っていきましょう。
その上でトップページで大き目の稼げるワードを設定していきます。
関連性の高いワードも大事なのですがなかなか数値化するのは難しいので、まずは個別ページでトラフィックを稼ぐ事が重要です。
どんな商標を選ぶと良いのかは寺子屋式のリサーチを参考にしてくださいね。
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