どうもアクセルです。
5月26日(土)に千葉県富津市の金谷というところにあるコワーキングスペースの「まるも」でアフィリエイトセミナーを行ってきました。
まるもは、ブロガーの聖地とも言われているようですが、いつものようにバリバリのアフィリエイター向けのセミナーでした。
参加者もほぼ全員アフィリエイターだったと思います。
遠くは北海道から、岐阜や大阪からも足を運んでくれた参加者もいました。
感謝です。
思いつくままに、サジェストキーワードなどをヒントに記事を書いていたら、何かのページで偶然、Googleに評価され、アフィリ報酬まで発生しているようなイメージです。
偶然なので、再現性がありません。
このまま記事を増やしても同じことが起きるとは限りません。
再現性があるノウハウや天才以外は、アフィリエイトは確率論で語れません。
PV数でもアフィリは語れません。
成約するワードでしかも売り上げが大きなワードは、商標キーワードかミドル以上のワードです。
商標キーワードは検索意図がわかりやすく、商品のリサーチも1つで済むので取り組みやすいのですが、その分、競合が多く、SEOが大変です。
また、広告主がアフィリエイトを辞めたらサイトが飛んでないのに、報酬0円になるリスクもあります。
リスクがあるからやらないという意味ではなく、リスクを踏まえたうえで行動するのが大事だと思います。
ミドルワード(2語)のワードは、ビッグキーワードほど大変じゃないけど、月100万をめざすことができるワードもあるので、ここを狙っていきたいです。
自分が知っているから、思い入れがあるから・・・という理由で商品を選ぶと大抵失敗します。
ASPや先輩アフィリエイターさんに聞いてみるのが一番だと思います。
ネット上にでていない情報です。
サイト設計の目的は3つあります。
サイト設計は、サジェストキーワードを骨組みとして考えているので、Googleに好かれます。
サジェストキーワードはユーザーが実際に検索されているワードなので、Googleにとって貴重なデータでもあります。
その貴重なデータを無料で公開しているのがサジェストキーワードです。
Googleに忖度していきましょう。
ただし、サジェストキーワードは実際に検索されているワードの一部に過ぎないので、サジェストワードさえ扱っていれば大丈夫という事ではありません。
むしろ、サジェスト以外のワードをいかに発掘するかが重要です。
Googleは関連性が強いページ同士の結びつきを重要視してます。
内部リンクを外部リンクのようなスパム的な使い方をしている人がいますが、大丈夫でしょうか?
ミニサイトの場合は、すべてのページが関連しているので、自由に内部リンクしあえるのがメリットです。
ミドルワードでの上位表示を狙う事は、サイト修正なしで、はかなり難しくなってきました。
つまり、サイト修正ありきで考えるとやはりサイト設計は必須だと思います。
検索意図が同じもので、何記事も書いてしまうので、重複コンテンツになります。
重複コンテンツは、基準が明確にわかりませんが、Googleからペナルティーをうける可能性があります。
(こちらの画像は、最後に低品質ペナルティーを受けた時の画像です。自戒のために、保存しています)
2014年の秋ぐらいなので、サーチコンソールではなく、ウェブマスターツールになっています。
サーチコンソールを見ると、わかるのですが、重複コンテンツの評価をGoogleが迷っている時があります。
数日や数週間おきに同じ検索クエリで表示されるページのURLが違う場合です。
この場合、やがて、どちらの順位が下がっていく現象がおきることがあります。
正しくサイト設計をするとすべてのページが狙ったワードで評価されるようになります。
https://twitter.com/snowislife3/status/1000871091684831233
昨日はアクセルさんのまるもセミナーに参加した。サイト設計の大切さを体験したワークが印象的でした。教え方が上手く、熱心な方が多かったなぁ。
— ふゆ (@fenrir1955) May 26, 2018
・サイト設計をするのは、Googleに好かれるため
・サイト設計をするのは、重複コンテンツを防ぐため
・サイト設計をするのは、内部リンクを有効に使うため
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