どうもアクセルです。
あまりサーチコンソールについての話題に触れてきませんでしたがサイトの状況を知る上では非常に便利な無料ツールです。
特に商標サイトの場合は、トップページ以外に良い評価がついてしまうと最悪の場合ドメイン載せ替えになります。
Googleの評価方法はいくつかありますが、その1つがページあたりの表示回数です。
一般的に商標サイトのトップページはサーチコンソールの表示回数が多くなります。
Google的には表示回数が多いページをトップページと認識しているようです。(商標サイトの場合)
もし、何らかの理由でトップページ以外のページの表示回数がそのサイトで一番多くなってしまうと問題です。
本来、トップページで狙っている「商標+口コミ」というワードが一番表示回数が多いページで順位が着いてしまうことがあります。
こうなるとトップページの表示回数が落ちてそれに連動してトップページのトラフィックも落ちます。
この状況が一時的なら良いのですが、長い事続くともう元には戻らなくなります。
もとに戻らない状況になってしまったら、思い切った対策が必要になります。
うちの場合は、ペナルティーを受けていないのに載せ替えを余儀なくされました。
新規から新規に載せ替えて順位上がった。面白いなSEO。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) January 31, 2020
寺子屋ではGoogleの誤認識と呼んでいます。
誤認識が内部リンクとキーワード選定でおきる事がわかった。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) March 9, 2020
対策方法はいくつかありますが、最初からこのような状況にならないようなサイト設計をすることが一番です。
このように寺子屋式SEOは、いろいろなデータや統計をもとに考えられています。
勘や経験に頼らないSEOを今度も追及していきます。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム