どうもアクセルです。
かつては、商標キーワードをメインでアフィリで月数10万円稼いでいたこともあります。
たまたま、中古ドメインで作ったサイトが大当たりして、某カニ通販の商標名で公式サイトより上に来ました。
それがきっかけで、そのカニ通販会社は、商標のリスティングを始めたらしいとの噂です。
本当にごめんなさい。
この場を借りてお詫びします。
商標キーワードが稼ぎやすい理由は、一言で言えば、ユーザーの検索意図が明確だからです。
時間軸で考えるとユーザー側で、検索行動をしてくれた上で、最後の一押しをしてもらうために検索するのが「商標キーワード」です。
サジェストとLPを見れば何を書くかわからない人は、まずいないと思います。
つまり、キーワードに対してのコンテンツがズレにくいキーワードなので稼ぎやすいという事です。
検索意図を大きく外すという事は初心者でも、まずないでしょう。
もしあったら、アフィリエイトのセンスないのでやめた方がいいかもしれません。
言ってみれば、上位表示さえできれば誰でも稼げるワードです。
それ以外の商標検索ワードは、TVCMや電車の広告などでいきなり商品名を知って、評判や口コミを知りたいというユーザーです。
完全に企業努力のおかげです。
言ってみれば他人のふんどしで戦っていることになります。
稼いでいるにも関わらず、アフィリエイターとしての実力は?です。
キーワード選定とライバルサイトとの差別化は、ほぼできていないという事ですから。
リサーチ力も大したことないです。
ちなみに、商標ワードの数サイトだけで、月100万も可能です。
そこで、評判や口コミがよければ、すぐに成約します。
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これで商標ワードは成約します。
(寺子屋青汁は実在の商品ではありません。)
初心者アフィリエイターは、商標ワードで稼ぐのは、もちろんOKです。
寺子屋はジャンルワードと商標ワードを選ぶことができますが、初心者は商標ワードをおすすめしています。
ちなみに寺子屋式は、商標ワードと相性がばっちりです。
案件終了リスクや特単がでにくいというデメリットもありますが、自分が思う一番のデメリットは、やはり商標キーワードに慣れてしまうとアフィリエイターとしての腕が上がらない事だと思います。
広告主からしたら、やはり商標ではなく、ジャンルワードの集客をしてほしいというのが本音だと思います。
だから、ジャンルワードの上位表示して、成約している媒体には特単がでるという事なのだと思います。
そのジャンルのLPを複数見て、比較してコンテンツを考える事がとても重要だと考えています。
商標キーワードで稼いでしまうとなかなか難しいと思いますが。
商標ワードで上位表示を狙うサイトは、他社の商品のリサーチが基本的には、不要です。
だから、ジャンルワードに比べてリサーチ時間が5分の1ぐらいで済みます。
でも、アフィリエイターとしての腕がそこまであがりません。
だから、寺子屋生には、商標であっても本来は必要のないライバル商品もリサーチしてもらっています。
寺子屋生が、いつか商標ワードを卒業して、ジャンルワードに移行したときに困らないように。
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