どうもアクセル先生です。
今日はSEOの型をいくつか紹介したいと思います。
寺子屋式に型はありません。どんなワードでも同じ記事の書き方で上位表示出来たら苦労しません。同じなのは、考え方です。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) October 7, 2019
「型」というのは基本的にどんなジャンル、どんなワードでも対応できるやり方だと自分は定義しています。
過去のSEOの多くが「型」に頼ってきました。
一部は、今でも効果がないとは条件が必要だったり、昔とは比較にならないほど費用対効果が悪いです。
中古ドメインをメインサイトにすると上がりやすくなります。
ドメインパワー?とやらが最初から強い状態でスタートできるのですから当然と言えば当然です。
しかし、昔と違って今ではドメインパワーだけに頼ったやり方は効率悪いです。
また、中古ドメインはそれなりのものを購入するのは数万円します。
当たり外れが激しくギャンブルの要素が強いです。
お金に余裕がある人だけやったら良いと思います。
中古ドメインを大量に使うやり方なのでお金がない人にはまず無理です。
諦めましょう。
作ったサイトにガンガン自演リンクをしていきます。
PRタイムズというサイトを見るとそれなりのアフィリサイトが多数見つかります。
しかし、全部のサイトがあがっているわけではありません。
被リンクSEOは今でも有効ですが、しっかりとした設計や構造がないと効果を発揮しません。
まずは、サイト設計やサイト構造を学んでください。
被リンクSEOは基本お金さえあれば誰でもできますので慌てて始める必要はありません。
また、お金がない人はできません。
諦めましょう。
サジェストで1キーワード1記事を書いていく大昔の方法です。
記事数は多く必要ですが、機械的にできますので外注化が容易です。
今、この手法がダメになったのはカニバリがあるからです。
しっかりと検索意図毎にかぶらないように各ページのキーワード選定をしていきましょう。
この方法で上がることも未だにありますが限られたワードだけです。
稼ぎたかったらやめましょう。
先日発表した無料レポートでも解説していますので、まだ読んでいないかたはダウンロードしてみてください。
この手法も稼げるようになる人は、ほとんどいません。
目的は稼げるワードで上位表示することなのにいつのまにかどんなワードでも良いから1位を取ることになっているからです。
この手法は、本当に無駄なので今すぐにやめてください。
外注記事代で消耗しないでください。
とにかく長い文章書く・・というやり方です。
なぜこの手法が上がっていたのかのアクセルなりに考えました。
おそらく上位表示に必要なコンテンツが偶然に入りやすいからではないかと。
ただ、今は、不要なコンテンツを作ると上がらなくなってしまいました。
つまり、コンテンツの精査が必要になったのです。
なので、長文でなくてもあがりますし、長文だとかえってあがらなくなりました。
この手法もやめた方が良いです。
上記の型を全てやめることにしました。
そうなるとやるべきことは、上位サイトのリサーチだと思いました。
ジャンルやキーワードによって傾向が違ってきます。
・中古ドメインが多くあがっている
・新規ドメインでも問題なくあがりそう
・Amazon楽天ばかりでアフィリサイトがない
・ドメイントップは上がっていない
・記事数が多い方サイトがあがっている
どんなジャンルやワードでも同じ型に当てはめる事は無理です。
それぞれのジャンルやキーワードによってどの「型」を使うかを考える必要があります。
そこで寺子屋式は型に頼るのをやめました。
SEOの考え方を学べる場所を寺子屋としました。
・本当にドメインが強くないととあがらないの?
・本当に記事数や文字数が多くないとあがらない?
それ以外のアプローチをいくつも考えて体系化したのが寺子屋式です。
そして、大手とアプローチは違っても稼げるワードからは逃げません。
あくまでゴールは同じです。
狙ったワードの上位表示の考え方を学ぶということは今後、未知のアプデが起きても対応できるという事です。
型は腐っても考え方は決して腐らないのです。
それが寺子屋式です。
型を学ぶのではなく、考え方を学びたかったら寺子屋13期にお申し込みください。
ぜひ、ご検討ください。
https://terakoya-affiliate.com/terakoya2/
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム