どうもアクセルです。
ロングテールキーワード向きのジャンルとそうでないジャンルについて書きたいと思います。
ロングテールキーワード向きでないジャンルは、ある程度わかりやすいキーワードで上位表示することが重要です。
・ロングテール向きのジャンル=成約するワードが無数にある
・わかりやすいキーワードでの上位表示が必要なジャンル=成約するワードは少ない
成約するワードが多いジャンル | 転職、一括見積系、金融系など |
成約するワードが少ないジャンル | 物販(化粧品、サプリなど) |
厳密にいえば、物販もロングテールワードで成約しないわけではありません。
ただ、テールを狙うよりわかりやすいキーワードでの上位表示をしたほうが大きく稼げます。
無理にテールワードを拾っていく戦略より、狙ったワード(ミドルワードぐらい)の1つか2つで上位表示したほうが効率が良いと思います。
いわゆるホワイトハットの人が好むのは成約するワードが多いジャンルだと思います。
一括見積もりや転職ジャンルですね。
自分は、テールワードで稼ぐのがどうも得意じゃないので、ひたすら成約率が高く、そのキーワードで検索する人がある程度のボリュームがあるキーワードでの上位表示を攻めています。
その過程でSEOに強くなっていった気がします。
狙ったワードでの上位表示をするためにはどうしたらよいか?を日々リサーチしています。
昔は、質の高いバックリンク元となる中古ドメインの選定がとても重要でしたが、今は、いくら質が高い自演リンクを送ってもコンテンツがしっかりしていなければ上位表示できなくなってしまいました。
今では、ライバルサイトの被リンクを見ることもほとんどなくなりました。
誤解がないように言っておきますが、リンクは必要ですが、相対的に考えると昔より比率が少なくなったという印象です。
自分が初心者向きじゃないと思う代表的なジャンルが「青汁」です。
物販がテール向きじゃないと言ったのにさっそく例外を言ってしまってすいません。汗
「青汁」は、初心者向きじゃないというかミニサイト向きじゃないキーワードです。
なぜ、青汁がミニサイト向きじゃないかというと青汁は、検索ユーザーにとってのイメージが多様だからです。
青汁でどんな悩みを解決したいか?というのをサジェストツールを使ってリサーチしてみました。
サジェスト数だけみても728もあってサイト設計に時間がかかりそうです。
その中から青汁で悩みを解決したいペルソナ(効果)だけをピックアップしてみました。
・青汁 ダイエット
・青汁 インフルエンザ
・青汁 うつ病
・青汁 血糖値
・青実 血圧
・青汁 コレステロール
・青汁 酒
・青汁 筋トレ
・青汁 腸活
・青汁 糖尿病
・青汁 ニキビ
・青汁 乳がん
・青汁 認知症
・青汁 抜け毛
・青汁 ヘルペス
・青汁 野菜不足
・青汁 利尿
・青汁 リウマチ
・青汁 老廃物
・青汁 癌に効く
・青汁 自律神経
・青汁 美肌
・青汁 便秘
・青汁 ピロリ菌
本当に青汁がそれぞれの悩みを解決できるかどうかは別として、これだけの悩みを青汁で解決したいという人がいるのは間違いないと思います。
そうなってくると同じような悩みをある程度まとめたとしてもやはり結構な記事数必要になります。
つまり効果のペルソナに複数の記事数が必要になってくるということです。
必然的に大規模サイトになるかと思います。
ビッグキーワードの上位表示には、コンテンツの網羅性が大事という事を言う人がいます。
自分もコンテンツの網羅性が大事であるという事にはおおむね賛成です。
当然ですが、ただ網羅さえできれば上位表示できるかという事に関しては、反対意見です。
コンテンツを網羅した上にそれぞれのワードで上位表示(少なくとも10位以内)ができて初めてビッグキーワードで上位表示が可能になると思っています。
ただし、全てのワードで上位表示する必要はありません。
実は、特定のワードだけで上位表示するだけで、ビッグキーワードはあがります。
おそらくグーグルには、キーワードとキーワードの関連性を強さを数値化しています。
ビッグキーワードとの関連性の強さの数値が多いキーワードだけを上位表示すればよいです。
具体的な見つけ方に関しては、コンサルや有料セミナーの内容になりますので、ここでは明かしません。
ご了承ください。
・ホワイトが好きな人は、ジャンルを選ぶ必要があると思います。
・初心者は1商品1悩み解決のジャンルを選んだほうがサイトの完成が早く、それだけ早く報酬が得られます。
・コンテンツを網羅しても特定のワードで上位表示しないと大きなワードでは上がってきません。
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