どうも、アクセル先生です。
例えばジャンルページが5ページあって、商標ページが3ページあるというサイトで、内部リンクについてお話します。
恋愛ジャンルは、他のジャンルと違ってどのジャンルページであっても好きな商標ページに自由に内部リンクをすることができます。
健康ジャンルや美容ジャンルなどに比べてジャンルページとの商標ページへの内部リンクの自由度が高いです。
ただ、これは実はSEO的に弱い構造でもあります。
一方で、1つの商標ページに5ページずつのジャンルページを用意してみます。
先程のサイトと違うのが内部リンクがジャンルページ同士もあるということです。
5つのジャンルページを束にして1つのページを支えるという構造です。
グループが3つありますね。
商標ページから見たらジャンルページから5本の内部リンクがある事には、代わりがありません。
でも、実際には順位のつき方が全く違います。
最近、上位表示出来ているサイトをみるとここまで綺麗な構造ではないとしても内部リンクなしでページが上がっている事は、ほとんどありません。
内部リンクはSEOに必須なのです。
ここで難しいのが、ジャンルページ同士の関連性を見極める事です。
関連性が低いジャンルページ同士を内部リンクすると順位が下がります。
最悪の場合は、100位以下になります。
内部リンクは超大事だけど関連性が高い場合のみすることができます。
ただし、恋愛ジャンルは、どのジャンルページからどの商標ページに内部リンクしてOKです。
内部リンクを上手に使って順位をどんどんあげていきましょう。
内部リンクの話はかなり複雑で、ブログではお伝えしきれなくて申し訳ありません。
狙っているワードの上位サイトの内部リンクの使い方をぜひ、参考にしてみてください。
ただし、上位表示しているからと言って必ずしも正しい内部リンクという事でもありません。
内部リンクについては、どこかのタイミングでセミナーでお話ししたいと思います。
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