どうもアクセルです。
以前のメルマガでも言いましたが、今の検索順位はトラフィック順になっていることが多いです。
ドメインパワーなんていう曖昧な数値よりよっぽどわかりやすいです。
さすが、Google。
Ahrefsで上位表示しているサイトを上から順番にDRを見ていきます。
例えば、「商標A+口コミ」
1位:DR85(アットコスメ)
2位:DR85(アットコスメ)
3位:DR13
4位:DR91
5位:DR61(リップスコスメ)
6位:DR73(マイベスト)
7位:DR33
8位:DR89
9位:DR19
10位:DR9
ぱっと見ると3位を除けばDRが高い方が上位表示がしやすいように見えます。
しかし、実際は違うと思います。
上位表示しているトラフィックを見ていくと・・・
1位:615(アットコスメ)
2位:365(アットコスメ)
3位:283
4位:414
5位:269(リップスコスメ)
6位:95(マイベスト)
7位:34
8位:37
9位:30
10位:40
多少の誤差はあるもののトラフィック順に順位が決まっています。
「商標+口コミ」で上位表示しているのだからトラフィックが多くなるのは、当たり前って思う人もいるかと思います。
はたして本当にそうなのでしょうか?
本当に「商標+口コミ」のコンテンツが評価されたから「商標+口コミ」で上位表示されたのでしょうか?
別のコンテンツやワードが先に評価された可能性はないのでしょうか?
Ahrefsをライバルサイトの被リンク調査だけに使っているのは時代遅れです。
ライバルがいないキーワードを狙うという人がいます。
確かに、実際に上位表示しやすいでしょう。
しかし、この手法が最悪なのは検索順位で1位をとってもほぼアクセスが来ないワードを選んでしまう可能性があることです。
SEOの目的が上位表示することになってしまっていますね・・・。
これでは、稼げるようになるわけありません。
この失敗をなくすためには、必ず検索されるワードでなおかつ成約するワードを選ぶことです。
そこで寺子屋式2では個別ページをすべて商標ページにしました。
商標ワードで上位表示してアクセスが来ないという事はまずありません。
念のため、サジェスト数を見ておけば完璧です。
(少なすぎるものはNGです。)
また、この手法(寺子屋式2)は、個別ページで成約するのが基本なので、無理にトップページで何か大きなワードを狙う必要がありません。
トップページがジャンルワードであがったら嬉しいですけど、トップページが何かのワードで上位表示しなくて稼げます。
もし、それでもキーワード選定が不安ならぜひ、サイト診断コンサルを検討してくださいね。
https://terakoya-affiliate.com/sindan/
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