こんにちは。
寺子屋9期生のまるおです。
今回、寺子屋コンサルに入って学んだことの感想を紹介して行こうと思います。
自分はコンサルに申し込む前からアクセルさんとの会ったことがあり、過去にアクセルさんのセミナーを2回、個別コンサルを1回受けています。
・2018年10月:サイト設計セミナー
・2019年2月:サイト設計ワークショップ
・2019年3月:個別コンサル(1日3時間)
そして、今年2019年10月から寺子屋9期生になりました。
個別コンサルまでの3回で収入を伸ばすことができたので「セミナーと個別コンサルだけ学べば十分じゃないの?」といろんな人に言われましたが、本場の寺子屋コンサルは「もっといろんなノウハウがある」と感じていました。
ちょうど2019年3月アップデートからジリジリとメインサイトが下がり始め、6月、7月あたりは「何かやらなかきゃ!」と焦っていたところです…。
焦燥感もある中での決断でしたが、結果、コンサルをお願いして良かったと思っています。
寺子屋ブログに書いてあるサイト設計は、寺子屋の入り口みたいなもので、前提条件になります。
寺子屋に入っていない人の中には「サイト設計をして網羅型のサイトを作ること」が寺子屋と思っている人もいますが、そうではありません。
実際のコンサルでは、どんなキーワードを狙うか、サイトタイトルや記事タイトルの付け方、記事の書き方まで、細かく設定があります。
サイト設計をしていると、同じ意味を持つキーワードがいくつか出て来ますよね?
その優先順の付け方も学ぶことができます。
特に個人的にはタイトルの付け方がすごいと思っています。
いろんなSEOセミナーに行って、タイトルが重要なのを説明していますが、タイトルの具体的な付け方については言及していません。
「上位サイトをマネしてフェッチして上がったら良い」と講師の方は言ったりしてますが、なかなか上手くいきませんよね?
寺子屋ではタイトルの決め方までマニュアルがあります。
寺子屋コンサルに入ってから、過去に作ったサイトのタイトルを全て変更しましたが、順位が低いページはかなり上がります。20位とか。
自分の場合は6位だったページがタイトル変更して4位に上がったこともあります。
寺子屋コンサルで一番勉強になったことは「サイト修正」のやり方を学べることです。
サイトを作っても1回で完全に上がりきることは、なかなかありませんよね?
年に4回もあるGoogleアップデートで被弾した場合、「修正力」を身に付けないと、今後は生き残って行くことはできないと思っています。
寺子屋コンサルではアクセルさんが作ったサイトの修正記録を見ることができ、「どんな修正をしてどれくらい上がったか?」を見ることができます。
(コンサルスタート時に、アクセルさんも1つのサイトを作り始めるので、そのサイトはその期の寺子屋生に公開されます)
修正方法は複数あり、かなりマニアックな修正方法もあります。
「〇〇位以下だと△△を考えた方が良い」とか「〇〇位以内なら△△は良いので★★を見直しましょう」など、順位によってのアドバイスもあります。
自分は以前から「修正する力を身に付けたい」と思っていて、修正できるということは「何が間違っているか分かる」もしくは「これをやったら上がる可能性がある」ことを知っていることだと思います。
リサーチをしていると、「過去に上位表示していた最近は見かけないサイト」がテールワードで見かけることがありますが、彼らはたぶん「修正して上げられない」人たちです。
下がっても上げられることができる力を身に付けることは、今後のアフィリ界で生き抜くポイントだと思います。
これを寺子屋コンサルを受けることで身に付けられると思うと、コンサル費用は安くないですが、より大きな稼ぎとなって返ってくると考えています。
私は寺子屋コンサル以外にも、SEOセミナーに参加したり、noteを買ったりなど、常にSEOの情報収集をしています。
そこで学んだ方法の中には「やってみたけど効果がなかった」というものもいくつかあります。
それはたぶん「20点のものが50点にはなるが、50点以上には効果がない」のような、全てには該当しないSEOなのかもしれません。
アクセルさんの寺子屋式は、検証を複数回繰り返して「これはSEO効果がある」と確信した上でマニュアルになるので、寺子屋式は当たりが多いです。
中規模サイト、大規模サイトを運営している人にも応用できることが多く、何十記事、何百記事書く人にも十分通用する方法です。
個人的には寺子屋セミナーやワークショップだけではなく、コンサルを受けて大正解でした。
「順位が伸びなくて悩んでいる人」や「アップデートで下がって困っている人」は寺子屋コンサルを受けてみると良いですよ。
SEO狙いの人であればどんな人でも役立つノウハウだと思います。
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