どうもアクセルです。
以前の寺子屋飲み会は、東京でやっていたのですが、ちょっと人数が多すぎたというのと夫婦でそろって飲み会に参加したかったので、わがままを言って三島で開催しました。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) March 31, 2019
それでも13名が集まりました。
やはりこの人数だと全員を話すことができますね。
寺子屋2期生2名。
寺子屋3期生1名。
寺子屋5期生1名。
寺子屋6期生4名。
寺子屋7期生3名。
遠くからのご参加、本当にありがとうございました。
懇親会で出た話題をいくつか紹介します。
結論から言えば、寺子屋式は、変動に強いとは思いません。
トップページ+個別5記事が完成しても放置していれば、継続的な報酬発生まではいけません。
かなりうまくいっても、良くて、狙ったワードで20位以内です。
そこからは、サイト修正を繰り返して10位以内、できれば5位、3位以内を目指します。
寺子式は、変動に強いというより、サイト修正でより安定的に上位表示できます。
今のSEOはサイト修正なしで安定的に上位表示をすることはかなり難しいです。
そこでサイト修正がしやすいミニサイトを寺子屋式アフィリエイトは採用しています。
記事数が少なければ、弱点となっているページは特定しやすいので、今のSEOに向いていると思います。
昨日の寺子屋飲み会で寺子屋2期生と約1年ぶりにあった。この1年間で4サイトほど寺子屋式で作り、今回の変動ではビクともしないどころか上がったらしいです。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) April 1, 2019
昨日の飲み会に来てくれた寺子屋3期生は何100記事も書いている雑記ブログが大きく順位を落とし、寺子屋式で作った数記事のサイトはビクともしなかったらしい。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) April 1, 2019
内部リンクを外部リンクのように機械的に上げたいページにするというのは、かえって逆効果です。
例えば、個別ページからのトップページへの内部リンクは、個別ページがGoogleにある程度評価されないと意味がないです。
意味がないどころかむしろ逆効果になります。
また、単にページの評価が高ければ良いというものではなく、関連性も大事です。
この感覚はサイトが完成したあとに自然と気づくことができます。
これはサイトが完成したあとにわかることなので、あまり表では言ってこなかったことなのですが、ジャンルによってペルソナの優先順位があります。
優先順位が高いほど、トップページの評価を高めることになります。
例えば、寺子屋式アフィリエイトの物販では5つのペルソナがありますが、そのすべてが重要であるというわけではなく、実は、特定のペルソナが体感で5割以上を締めています。
求人や出会い系や脱毛は、一部のペルソナが物販以上に偏りがあります。
これがわかってくると例えば、あまり重要でないペルソナの記事は、外注ライター、重要なペルソナの記事は自分で書くみたいなことができるわけです。
寺子屋では、数ヶ月に1回、寺子屋制限定の飲み会や作業会を開催しています。
コンサルの基本は、チャットワークやスカイプのサポートのオンラインですが、たまにはリアルでの交流も良いものですね。
卒業したあともずっと寺子屋式をやり続け、コアアップデート後はむしろ収益があがっている人もいました。
寺子屋6期生がサプライズでYの誕生日もしてくれました。
今日の寺子屋飲み会楽しかった。Yさんの誕生日会まで6期生に企画していただき本当に感謝です。これからも自分たちのやるべき事をやっていきます。 pic.twitter.com/M3uojCOXJp
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) April 1, 2019
本日から寺子屋7期が始まります。
3ヶ月間、自分自身も学んで行きたいと思います。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム