サイトの収益を増大させる寺子屋式サイト群の作り方

サイトの収益を増大させる寺子屋式サイト群の作り方

どうもアクセルです。

最近は、リサーチを楽しんでいる方が増えてきて、本当にうれしいです。

自分は文章力がないので、リサーチ力で勝負するしかないので、ますます気合を入れてリサーチしています。

 

リサーチはどんなジャンルであってもかける時間は、そこまで大きくは変わらないと思っています。

寺子屋式ではある程度、リサーチの型を作って機械的にリサーチをしてもらっています。

特にサプリや化粧品などの物販は、リサーチ項目は、ほぼ同じになります。

 

 

1ジャンル1サイトではもったいなくないですか?

1サイトを作るためには、様々なリサーチをします。

 

最初の段階で、売れている商品と自分の実力で上げられるキーワード選びをリサーチ後に決定します。

売れている商品をメインに作ったコンテンツを狙ったワードであげてアフィリ報酬を得るためです。

 

そして、ユーザーのペルソナと呼ばれる悩みの整理。

キーワードの検索意図、サジェスト以外の上位表示に重要なキーワードの調査。

ユーザーの気持ちとズレがないようにするためです。

 

完成したら、上位媒体と自分のサイトのにらめっこ。

そして、キーワードから上位媒体にない新しいコンテンツを生み出す。

検索エンジンにもっと評価してもらうためです。

 

リサーチ。リサーチ。リサーチ。

 

これだけ膨大な時間をリサーチに使って、1ジャンルしか作らないなんてもったいなさすぎます。

寺子屋式リサーチの仕方
どうもアクセルです。 アフィリエイトのリサーチってどんなことをやるんですか?って質問が多いので、書いてみます。 イチオシ商品のリサーチ 同ジャンルの商品を比較して決める サイト設計が終わるころには、狙うキーワ...

 

 

ジャンルワードから商標ワードへ

寺子屋式ミニサイトでは、商標ページを1ページ以上は作ります。

ジャンルによってはページ数は変わりますが、1ページも作らないということはまずありません。

 

商標も大事なペルソナの1つと考えています。

 

ということで、商標ページも相当リサーチします。

寺子屋式LPの歩き方
サイトの骨組み(LPの要約をする)の手順 1 ユーザー像を絞る(年齢・性別・生活背景など) 目的・・・共感するため。共感する事で、結果としてユーザーはサイトに信頼性を持つことが出来る。 2 ユーザーが求める結果を想定する ...

 

そこで別ドメインで商標ページを狙うサイトもついでに作ってしまっています。

ジャンルワードの1ページに過ぎない商標ページとドメイントップが商標キーワードになる場合は、重複してしまうとこが完全にない事は無理だと思いますが、違うページができるはずです。

このあたりは、アフィリエイターの腕や経験値によるところなのかもしれませんが。

 

サジェスト以外で、サイトを作る方法を知っておくのも武器の1つになると思います。

 

ジャンルワードを1サイト作ったら、その扱っている商品分だけサイト(ドメイン)が作れるということになります。

商標レビューサイトでもよいです。

商品が違っても、同じジャンルですのでユーザーの悩みは同じです。

リサーチがしっかりやってあれば、解決方法が違っても、結論は同じなのでかなり書きやすいはずです。

 

 

成約率するワードでペラサイトの量産

狙ったワードで上位表示するサイトができるころには、想定していなかったワードで成約することがあります。

想定していないワードだとすると、おそらくその成約したワードと多少ずれてしまっていることが多いと思います。

これは、狙ったワードで上げるために必要だった事なので、仕方がないことでもあります。

 

でも、成約したワードが特定できれば、今度はこのワードに最適化したコンテンツが作れます。

 

こういうキーワードなら、おそらくライバルアフィリエイターもサイトを作っていない可能性が高いので、ペラサイトでサクッと上位表示させてしまいましょう。

検索意図もおよそわかっているはずなので、そんなに時間をかけずに資産サイトを増やしていけます。

 

一押し商品を変えてもう1サイト

サプリや化粧品は、同じジャンルの商品であっても入っている成分がけっこう違うので、2位や3位を1位にして同じサイト設計でサイト設計を作ってみます。

サイト設計が同じだったら書くことが一緒とか言わないでくださいね。

リサーチ不足です。

 

東京から静岡に行くことは決まっているけど、交通手段は何でもよい状態です。

・東名高速道路で車で来る人

・新幹線で来る人

・船で来る人

これら3つのコンテンツが同じわけないですよね。

 

1位の商品で訴求できた成分が2位に商品に入っていなかったら、全く別のことを書かなくてはいけないんです。

アドセンスと違うのが、アフィリエイトは、商品で悩みを解決するので、その商品にないことは書けません。

こういう制限があるので、アフィリエイトはリサーチがとても大事なのです。

 

ちなみに、一括見積もり系広告や求人ジャンルはほとんど差別化できないので、一押し商品を変えてもう1サイトは、マニアの領域かもしれません。

この方法は商品の差別化ができるジャンルに限られています。

 

 

まとめ

・1ジャンルリサーチをしたらいろいろな方法で同ジャンルのサイトを増やせる

・商標レビューサイト、ペラサイト、サイト設計が同じサイト

・物販のリサーチにかける時間はジャンルによってそれほど変わらない

 

 

寺子屋式
シェアする




寺子屋SEOブログ/ブログを収益化する方法

コメント