どうもアクセルです。
4月にセミナー講師の休止宣言をしてから数か月、こっそりセミナー講師を復活させました。
とは言っても今回限定なので、今年はまた潜る予定です。
予定は未定ですが。
寺子屋生以外の方も来るセミナーでは、基本的には、サイト公開はしないのですが、寺子屋生限定だと別です。
とは言っても寺子屋2期生以降の寺子屋生なら誰でも見る事ができる公開サイトを元にセミナーをしました。
正直、どこまでセミナー内容を公開したら良いのか迷いがありますので、ツイッターで公開しているレベルの話にとどめておきます。
サイト修正はサイトが完成している状態で行うものなので、サイトが完成していない人にとっては1ミリも役に立ちませんので、今すぐページを閉じてください。
言い換えれば、タイトルタグに入れるワード選びですね。
サジェストにあるワードの中から選ぶわけですが、リサーチしていない人は、絶対にアフィリサイトではあがらないワードを選んでしまっています。
また、アクセスは来るけど成約しないワードもNGです。
ワードの選び方については、こちらの記事を参考にしてください。
(音声でも解説しています)
上位サイトを見る限り、この事に気づいている人は、ほぼいないと思います。
サジェストを基本に3語、4語、5語を寺子屋式では設定しますが、上位表示しやすいルールに沿った形で修正するとフィッチした次の日に順位が上がります。
かなり強力なノウハウなので、有料のコンサルと寺子屋生以外には教えていません。
サジェストは同じなので、3語~5語の設定こんなにも効果があるとは驚きです。
このノウハウは広まらないように祈るばかりですw
なぜ、3語~5語を設定するかも検索エンジンを絡めた理論があります。
きっかけは、上位サイトや寺子屋式で作ったサイトの分析でしたが、今は、ノウハウとして体系化してあります。
上記の狙うワードの設定とSEOに強いタイトルタグの設定とも関りがあるのですが、トップページと個別ページ、個別ページと個別ページのカニバリが最近は酷いです。
カニバリがおきると順位が下がったり、ある一定の順位以上あがらなくなります。
手動ペナではないので、サーチコンソールに通知が来ませんので、なかなかカニバリ気づけないと思います。
リンク周り以外で順位ががっつり下がった人は、ほぼほぼカニバリが原因だと思っていいのではないでしょうか?
寺子屋式ミニサイトは5記事しかないのに、カニバリがおきます。
なので、10ページ以上ある人は、ほとんどカニバリが起きていると考えても良いかもしれません。
ちなみにカニバリは重複コンテンツとは全く別の話です。
現在、寺子屋では、中古ドメインからの被リンクSEOは必須ではなくなりました。
被リンクSEOが必須でなくなった理由は、ホワイトでも十分上位表示できるようにノウハウが磨かれたからです。
金銭的に中古ドメインを買うことが厳しい方は、ホワイトで時間をかけてあげていくという事ができるという事です。
中古ドメインの選び方と使い方をお話しました。
個人的にアンカーテキストは超重要事項です。
— アクセル@1文字も書かないブログの先生 (@axcel0901) July 20, 2019
セミナーの後は、懇親会。
いろいろな期の寺子屋生があつまりました。
寺子屋3期生1名、寺子屋4期1名、寺子屋6期生2名、寺子屋7期生3名、寺子屋8期生2名が参加しました。
今回は寺子屋生限定の有料セミナーだったので、話す内容を考える必要がなくできました。
いつか一般向けにサイト修正セミナーをやりたいとは思っていますが、再現性が高く、即効性が高いノウハウなのでそれなりの金額になるかと思います。
メルマガでこっそり募集すると思うので、その際はよろしくお願いします。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
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