どうもアクセルです。
ツイッターで日々、いろいろな有益な情報を無料で発信している人がいます。
とても素晴らしいことだと思います。
しかし、いろいろな手法を試し、ある程度成果を出したり、逆にうまくいかなかったという経験がなければ、その真偽を見破ることは、なかなかできないのではないでしょうか?
情報に振り回されていませんか?
また、そもそも本当に稼げる正しい情報であったとしても、それを全部取り入れてはいけないと思います。
自分の場合も、寺子屋式を教えているという立場が根底にあるので、寺子屋式をやっていない人にとっては、むしろ足を引っ張ることになりかねない事をツイートしている可能性があります。
寺子屋式では、基本は、中古ドメインはバックリンク用に使います。
なので、バックリンクとしての質がある程度あれば、全く問題ありません。
メインサイトに中古ドメインを使う人とは、選び方や使い方が全く異なります。
例えば、中古ドメインをメインに使う人は、サーチコンソールに登録するのは当たり前だと思います。
自分も実験的に、寺子屋式でメインサイトを作っていた時は、サーチコンソールに登録します。
サーチコンソールに登録しないと流入ワードも検索クエリもわかりませんし、インデックスを促進するフェッチもできませんから。
でも、寺子屋式のバックリンクの流入ワードも検索クエリも見る必要がありません。
インデックスもすぐされるような中古ドメインを選べばいいので、フェッチも必要ありません。
ペナルティの回避のために、自分はバックリンクのサイトはサーチコンソールに登録しません。
サーチコンソールに登録しないメリットもあるのです。
中古ドメインをメインに使うかどうかで、どういう情報を取り入ればいいのかがかわってきます。
自分のノウハウに組み合わせるのものは何なのか?をしっかり見極めていくことが大事です。
寺子屋式のサイト設計は、サイト全体で上位表示するワードをあげるように考えられています。
これは、アフィリサイトが成約するワードで上位表示しないと稼げないからです。
つまり、アクセスを増やすためにどうすれば良いかを考えているアドセンスで稼いでいる人とは全く違う考えが必要になってきます。
勘違いしてほしくないのは、アフィリの方が稼げるとかアドセンスの方が稼ぎやすいとかそういう話をしているのでありません。
特に寺子式で教えているサプリや化粧品のような物販アフィリエイトで成約するワードは、限られています。
月に数10万円から100万円をこえるワードというのは、ビッグキーワードを含めて10個もありません。
このいわゆる大きく稼ぐワードの上位表示を逆算して考えられているのが寺子屋SEOなのです。
検索クエリの種類を増やすことが上位表示に関係あるという人がいますが、たぶん間違っていますよ。
まだPVが多いサイトの方が上位表示しやすいならわかりますが。
アドセンスは最終的な目的は広告クリックです。
アフィリサイトほどは、ライティングに気をつけなくて良いと思います。
しかし、アフィリサイトは商品を売らなければいけません。
案件ありきで作るので、記事によるクロージングが必要になってきます。
詳細については、noteにまとめてありますので、よかったら参考にしてください。
https://note.mu/axcel0901/n/n24cbe107c742
長年、稼いでいる人は、たくさんの失敗や挫折を繰り返して自分のスタイルを確立しています。
そういう人のツイートは説得力があるし、実際、間違ったことは言っていないと思います。
でも、その時、良く考えてほしいのは、自分が実践中のノウハウとの相性です。
例えば、寺子屋式なら中古ドメインはサーチコンソールに登録しませんし、流入を増やせばどんなワードを扱っても良いということにはなりません。
実践しやすいかどうか、いくらぐらい稼いでいる人のツイートなのかで判断するのではなく、寺子屋式の作業の意味を深く理解し、取捨選択していってもらいたいと思います。
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