どうもアクセルです。
SEOアフィリは、キーワードをサジェストで決めて、外注ライターに発注して、中古ドメインからペタペタとリンクさえしていれば誰でも稼げる時代がありました。
この時の感覚からするとSEOアフィリの難易度はかなり上がったように思います。
0からスタートすると8つの理由で、SEOアフィリで稼ぐのはかなり難しいです。
アフィリエイトは足し算ではなく、掛け算なので、1つでも0があったら1円も稼げない事がほとんどです。
ツイッターやブログで何度も言っていますが、今の検索エンジンは、フィルターみたいなものがあります。
このフィルターは個人のサイトが上位表示されないものだとお考え下さい。
このフィルターを避けてキーワードを選ぶことが何より大事です。
どんなに時間をかけても、良いコンテンツを作れてもフィルターにかかったワード選びをしてはいけません。
ただ、健康系ジャンルはダメとかYMYLに関するサイトはダメとか言っている人は、キーワード選定が下手なだけなので気にしなくていいです。
ちなみにキーワードプランナーは使いません。
最近では、キーワードのカニバリも話題になっていますね。
キーワード選定に失敗すると何をやってもうまくいきません。
SEOに強いサイト設計には3つの考え方が必要です。
・サジェストベースのサイト設計
・サジェスト以外のサイト設計
・トップページと個別ページの設計の違い
最初の部分のサジェストベースのサイト設計は、たぶんほとんどの人が正しく理解できていると思います。
まさか1サジェスト1ページとかを今もやっている人はいないと思いますし。。。
問題は、サジェスト以外のサイト設計と個別ページとトップページをどういう関係性で作っていけばいいのか?という2点だと思います。
特にトップページと個別ページの違いがわからず挫折してしまう人が多いようです。
https://note.com/axcel0901/n/n24cbe107c742
内的なSEOで最も重要だと言われているのがタイトルタグです。
このタイトルに最終的に上げたいワードを含めると上位表示しやすくなります。
商標だったら「商標+口コミ」とかです。
この商標+口コミをあげるために重要な3語目というのが実は、存在しています。
例えば、「商標+口コミ+〇〇」ですね。
この〇〇を適切に選ぶのがコツです。
同じように
「商標+口コミ+〇〇+〇〇」
「商標+口コミ+〇〇+〇〇+〇〇」
「商標+口コミ+〇〇+〇〇+〇〇+〇〇」
も探しています。
トップページは全部で6語になる事もあります。
この5語(6語)を元にタイトルを考えると順位上昇がより早くなってきました。
特に新規ドメインで上位表示を早くする有効なノウハウの1つです。
商標は3か月~6か月で初報酬を目指しましょう。
ちなみにキーワードの順番を変えただけでもNGになることがあります。
ためしにいくつかのワードでキーワードの順番を入れ替えてみてください。
上位表示しているサイトが変わる事が多くあると思います。
この事に気づいている人は、あまり多くないのではないでしょうか?
寺子屋式のSEOのためのリサーチには2つあります。
・検索意図の確認
・上位表示するために必要なワードの調査
検索意図はリサーチせずほとんどの人が思い込みで考えています。
本当は1語1語検索してみないとわからない事がたくさんあります。
この地道な作業が結果、上位表示しやすいサイト作りになります。
検索意図が大事という事はわかっていても実際にここまでしっかりと確かめる事をしている人はかなり少ないと思います。
また、検索意図を調べると2つ以上の検索意図が混在している事もあります。
この場合は、どういう考えをしたら良いのかは、なかなか難しいと思います。
上位表示するためにはほとんどの人がツールに頼っていると思います。
サジェストベースでやることはもちろん悪い事ではないのですが、それだけで上位表示出来たら苦労しません。
とは言っても自分は、共起語ツールも使いません。
正直、サジェストと共起語だけでは足りないので、さらに幅広くリサーチを行っています。
このどこまでやったらいいのか?というさじ加減は、初心者が判断するのは難しいのではないでしょうか。
いずれにしても、ほとんどの人は、リサーチが足りていないと思います。
もっとリサーチに時間をかけましょう。
闇雲に記事を書いている場合ではありません。
寺子屋式の事設計では
・タイトルタグ
・メタキーワード
・メタディスクリプション
・見出しタグ(H1~H5)
の全てを決めます。
この記事設計で上位表示する記事になるかどうかの8割が決まります。
正直、ここができていれば多少は重複コンテンツになろうが、内容が間違っていようが上位表示できます。
あらためてGoogleはタグしか見ていないなと思うことがあります。
見出しタグは、タイトルタグの考え方の応用編です。
5語の決定方法記をマスターすればタイトルと見出しは勝手に決まります。
カニバリもかなり起きにくくなります。
・サイト設計
・リサーチ
・タグの設定
・記事設計
上記の4つが終わっている状態でコンテンツを作成すれば、記事が書けないという事はまずありません。
その上で、この4つがしっかりできていればオリジナルコンテンツを作成することもできます。
ほとんどの人がサジェストと共起語だけでコンテンツを作成しているので、オリジナルコンテンツの作成に苦しんでいるのも無理もありません。
例えば、寺子屋ではLPをみてそのページの3つの訴求ポイントを決めるのですが、実はこれはオリジナルコンテンツです。
オリジナルコンテンツでありながら成約率の高いキラーコンテンツにもなります。
オリジナルコンテンツと言っても世界で1つしかないという意味ではありません。
ただし、オリジナルであれば何でも良いわけではありません。
あくまで検索意図から大きく外さないという大前提があります。
慣れるとどうってことないのですが、この辺のさじ加減が難しいですね。
リンクは大きく分けると
・発リンク
・内部リンク
・被リンク(外部リンク)
の3つがあります。
時間をかけて、実践するだけなら狙うキーワードによりますが、被リンクは不要です。
リンク営業もソーシャルリンクも現在のところ必要性を感じていません。
寺子屋コンサルは3か月しかないのでより適正な順位がつくように、被リンクSEOを推奨していますが、必須ではありません。
むしろその他の発リンクと内部リンクの方が重要だと思います。
発リンクは関連性、内部リンクもいい加減にするのではなく、細かいルールに沿ってやることが重要です。
前提条件を守らないと逆効果になります。
・キーワード選定
・サイト設計
・リサーチ
・タグの設定
・記事設計
・コンテンツ作成
・リンク施策
の7つ工程を1記事ずつ繰り返しながら、寺子屋式ではサイトを完成させていきます。
これだけもかなり良い順位は付きますが、これだけで1ページ目にするのは、なかなか難しい話です。
でも、安心してください。
答え合わせはGoogleがしてくれます。
Googleの評価=順位が全てと言っても過言ではありません。
その順位を見ながらどこを修正するべきなのか?を見つけるのがサイト修正です。
必ず修正点は見つかります。
GRCとサーチコンソールを見ながら
ピンポイントで修正点を見つけていくのです。
サイト修正の時は、ミニサイトだと記事数が少ないので何が悪いかがわかりやすいのも助かっています。
これだけ多くの条件が必要になったので、SEOアフィリは難しくなってしまいました。
全部を理解するのは独学でやったら数年かかると思います。
でも、やりきる覚悟があれば、無料でも稼ぐ事はできると思います。
https://twitter.com/axcel0901/status/1213656885896724480?s=20
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