どうもアクセルです。
セミナーは準備が思いのほか大変なわりに、費用対効果が悪いので、少しずつ減らしていこうかと思います。
特に月に2回セミナーがあったときは、本当に大変でした。
弊社のメイン事業はアフィリエイトなので、セミナーがなくなっても特に困ることはありません。
以前も記事にしましたが、商標キーワードは、初心者向けのキーワードの1つと言われています。
コンテンツとキーワードがズレてしまうことはめったにないでしょう。
しかし、一方で考えることはみんな同じなんだから差別化ができないと言われています。
果たして本当にそうでしょうか?
こちらを参考にLPの要約をしてみてください。
ジャンルワードのサイト設計は同じでも一押し商品が違えば同じサイトになりません。
つまり、商品(LP)を見ていないからキーワードが同じ時に同じことしか書けないのです。
同じキーワード(入り口)が同じであっても商品(出口)が違って同じ記事になるはずがありません。
例えば、乳酸菌サプリとして有名な善玉菌のチカラと乳酸菌革命のGoogleサジェストを比較してみます。
Googleサジェストは、検索が多いものが表示されてるといわれています。
善玉菌のチカラと乳酸菌革命を比較してみると同じ乳酸菌サプリにかかわらずGoogleサジェストは大きく違います。
言い換えれば、商品名の検索ユーザーは、商品ごとに知りたいことが違うという事になります。
ここに気づかないと商標だからサジェスト網羅で型通りの作り方をしていると上位表示に1年以上かかったり、10個作って1個か2個しか上位表示できないという低い打率になってしまうのです。
・なぜ、善玉菌のチカラには楽天というGoogleサジェストがあって、乳酸菌革命にはないのか?
・なぜ同じ乳酸菌サプリには違いがないのに、乳酸菌革命はおならやガスがというGoogleサジェストがあるのか?
・乳酸菌革命には、飲み方や飲むタイミングの検索が多いのか?
・善玉菌のチカラには、アレルギーやアトピーの検索が多いのか?
・どちらの乳酸菌とも安全を気にするワードがないのはなぜか?(普通のサジェストにはありました。)
まだほかにもありますね。
これらの理由をすべて突き止めるのがリサーチだと思います。
商標キーワードであっても型を完璧に作ることはできません。
また、誰でも簡単にサイトを作ることができるので、リサーチを頑張って差別化しなければ、なかなか上位表示は難しいと思います。
寺子屋式アフィリエイトは、サイトの方向性を決めることができるので、迷いがなくなりますが、Googleが上位表示されるためのコンテンツはリサーチが必要だと思います。
組織化して、外注化しているアフィリエイターに勝つためには、局地戦に持ち込みピンポイントで勝っていくしかないのではないでしょうか?
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