どうもアクセル先生です。
自分の中で「検索意図を知る」というのは、抽象的なことは一切なく、誰でも記事が書けるレベルまで落とし込んだという事なのかも。
— アクセル先生@SEO歴15年 (@axcel0901) September 7, 2020
このツイートを深堀してみます。
SEOに検索意図が大事なのは間違いないですが
「SEOには、検索意図が大事!」
「検索意図を満たすコンテンツを作りましょう!」
って言われるけど、これって誰でも言えることですよね。
自分もこの考えには同意ですけどその発言に至った根拠というかデータってあるのでしょうか?
もし、根拠もデータもないのならどこかで仕入れてきた情報を自分の意見のように語っているだけではないでしょうか?
しかし、アクセルは、根拠もデータもあります。
サイト診断を受けた人なら実感していると思いです。
検索意図を外しているページを修正したらすぐに順位があがりましたから。
証拠となる記事を3つほど紹介しておきますね。







検索意図を正しく修正すると早いと次の日に上がります。
検索意図がわかってもどうすれば良いかわからない
仮に検索意図がわかったとしてどのような作業に落とし込めばいいのでしょうか?
サイト全体の修正をするのは大変ですからね。
大変というより無理ですし、そもそもそんな必要はありません。
そこまでやるなら1から設計をして書き直した方が良いでしょう。
そこでサイト修正のスタートとしてタイトルタグの変更をします。
もちろん、検索意図を満たすためのタイトルタグの変更です。
これだけで上位表示できてしまう事も実際に多いです。
サイト診断で次の日に順位があがった理由の1つです。
だから寺子屋ではタイトルに関してかなり厳しい添削をしています。
今教えている寺子屋12期生も何度もやり直しをしてもらっています。
それぐらい重要です。
ページに適切なタイトルをつけることで検索意図をある程度は、満たすことができます。
それによってGoogleに良い評価をもらえます。
もちろん、寺子屋で教えているタイトルに加えて注意すべき内的SEOも実は全て検索意図を満たすという事と深く関係しています。
ここを間違っていては、まず上位表示できません。
タイトルを修正すると上位表示できるもう1つの理由
息をしていないサイトにクローラーを呼ぶことができるからです。
フェッチという行為で。
タイトルを適切に変更したら必ずフェッチしてくださいね。
それによって一時的かもしれませんがよっぽど悪いコンテンツでなければ順位はあがるはずです。
それでも上がらない場合は・・・汗
(コンテンツが悪いorサイト設計が悪いです。)
コンテンツには自信があるけど内的SEOがいまいちの人は、ぜひ、寺子屋式を検討してください。
有料マニュアルの8割ほどは無料で公開しています。


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